買取実績
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【ロレックス】デイトジャスト 1601 買取価格をご紹介します!

本日はヴィンテージロレックスをお買取いたしました。

今回お買取りした品は、50年ほど以前のお品で、もはやアンティーク品と呼べる状態でした。

それでもしっかりと買取金額がつきましたので、ご紹介いたします。

また、査定ポイントも合わせてご紹介しますので、

・数十年前に購入したデイトジャストの買取価格がしりたい

・ロレックスの買取相場を知りたい

という方は、是非最後までご覧ください。

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デイトジャスト1601について

デイトジャストは、1945年から製造が始まり、世界で初めて腕時計の小窓に日付を付けたモデルと言われています。

今回のお品は第3世代と呼ばれ、強化プラスティック風貌であり現行モデルとは異なり、文字盤の周辺に段差がついているのが特徴です。

また、6時位置にはトリチウム夜光を示す T SWISS MADE T表記が存在しています。

デイトジャストは午前0時前後に瞬時に日付の変わるデイトジャスト機能・自動巻き機構とも呼ばれるパーペチュアル機能・当時の技術力では考えられない気密性、防水性を兼ねそろえたオイスターケースのロレックス三大機能を搭載したモデルであり、まさに世界の腕時計のベースとなったモデルなのです。

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査定ポイント紹介

では、今回見ていったポイントをご紹介します。

①付属品

付属品とは時計購入時にもらえる、時計本体以外の物です。

例えば、ギャランティカード・箱・ブレスの予備ゴマ・グリーンタグなどです。

これらの有無により、買取金額が大きく変わってきますのでとても重要なポイントです。

今回は時計本体のみの持ち込みであり、大きなマイナスとなりました。

 

②時計の状態

次に時計の状態をチェックしていきます。

 

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ケースは使用に伴う擦り傷は見受けられますが、大きなへこみ傷は見られないので、比較的きれいな状態と判断し大きなマイナスとはなりませんでした。

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風防にも割れや大きな傷がなく良い状態でした。

しかし、ベルトが社外品であったのは大きなマイナスとなりました。

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③動作確認

時計として機能しているかを調べていきます。

竜頭を操作し長針と短針の動き、そしてカレンダーの日付変更機能の確認をおこないました。

また、機械式の時計なので、巻き上げにより実際に動くのかも調べていき、問題なく稼働品である事を確認できましたので、マイナスポイントとはなりませんでした。

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まとめ

今回のデイトジャストは稼働品で使用頻度が少ない品ではあったものの、付属品の欠品とベルトを社外品への交換、修理コストを考慮して、17万でのお買取りでした。

上記ポイントをお客様に説明し、ご納得の上でお売りくださいました。

ロレックスを高く売るポイントは

・購入時の付属品も丁寧に保管する。

・使用後に汗や汚れを拭き上げる。

・5年に1度のオーバーホールを行う。

など、時計へかける愛情で変わってきます。

ロレックス以外にも、多くのブランド時計や高級時計が存在しています。そのような時計の買取価格の気になる方はぜひリサイクルマートフィール小豆餅店にお持ちください。

丁寧に査定し、納得のいくお買取りをさせていただきます。

事前に大体いくらか価格を知りたい方は、当店のLINE公式アカウントへの画像送信によるお問い合わせがオススメです。

 

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