買取実績
【オートボーイ】Canon Autoboy SⅡ 買取価格をご紹介します!
本日は、キャノンのオートボーイシリーズから、SⅡパノラマをお買取です。
オートボーイ系統のカメラは当店でも持込数が非常に多いですが、多少なり買取価格がつくことが多く、キャノンの技術と人気が伺えます。
買取価格と査定ポイントをご紹介しておりますので、
・実家の片づけで見つけた古いフィルムカメラを売りたい
・昔使ったオートボーイを売りたい
という方は、せひご覧ください。
商品について
本モデルは、1996年に発売されたコンパクトフィルムカメラ。
3.6倍ズームと高倍率で、軽量ながら遠くの被写体も撮れる性能を持ちます。
内臓のフラッシュは、カメラの電源が入ると同時に起き上がりチャージされる仕組み。
また、自動露出調整機能に加えて、手動でも露出調整できるようになっており、コンパクトで軽量なボディながら満足のいく撮影ができるように機能が詰まっています。
フィルムカメラをこれから始める人にも使いやすく、人気もそこそこ。
状態により4,000円弱~6,000円台で購入可能です。
査定ポイント紹介
では、買取価格を決めていく査定でのチェックポイントをご紹介します。
①外観ダメージ
カメラ本体の外観の傷や汚れを見ていきます。
キレイな方が買取価格は高くなりますよ。ラバー素材の部品もありますので、保存環境によってはベタベタになっていたりしますが、そうした目立つ汚れは大きく価格にもダメージがあります。
今回は、フィルム部の蓋にやや傷があるのみで、全体的にダメージは少なく状態は良い品でした。
査定額のマイナスはほとんどありません。
②フィルム取り付け部・レンズの汚れ
カメラ内部の状態も、大きく買取価格を変えるポイントです。
保存環境により、湿気が集まり内部にカビが発生するというのがよく見るパターンで、カビの発生やそれを誘発するホコリの混入などはマイナスポイントです。
今回はこちらもなかなか良い状態です。
ファインダーをのぞいても、異物の混入は見られません。
ここも減点ほぼなしでした。
③動作確認
できる範囲で、となりますが、動作チェックを行います。
フィルムがないため、電池を入れて通電だけで可能な範囲の挙動を試します。
ズーム機能や、フラッシュのチャージ音の挙動に異常がない旨を確認。
シャッターボタンを押すと、シャッターを切ろうとするもののフィルムが入っていないため止まる動きもあり、明らかな動作異常はないものと考えられます。
今回はここも減点なしでした。
まとめ
今回は、保存環境が良かったためか、かなりの美品で動作も問題なさそうでした。
そのため、買取最大価格3,000円でのお買取となっております。
湿気を避けた保存が、カメラを売る時のポイントですね。
すでに汚れてしまっている場合は、外観の落とせる汚れを落としてからお持ちくださると価格UPが期待できます。
ぜひお試しください!
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、古いフィルムカメラもお買取大歓迎!
ぜひ、カメラを売るときは当店へ査定にお持ちください!
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