買取実績
【ペリエジュエ】ベルエポック 1982年 シャンパン 買取価格をご紹介します!
本日は、ペリエジュエのシャンパンをお買取いたしましたので、買取価格と査定ポイントをご紹介します。
この記事は、
・おうちの片づけや整理中で、シャンパンを売りたい方
・ペリエジュエを売りたいけど、価格が気になる方
にオススメの内容となります。
ペリエジュエ ベルエポックについて
ペリエジュエは、1811年に創設されたメゾンで、こちらも有名なモエ・エ・シャンドンのすぐ近くで創業したメーカーです。
1842年にはキュヴェが誕生し、貴族をはじめ多くの人々をそのクオリティで魅了します。
ベルエポックは、シャルドネとピノ・ノワール、少しのムニエの3種類の特級のぶどうを使った最高のシャンパンのひとつ。
ペリエジュエの看板商品となっており、その風味に多くのファンが世界中にいるシャンパンです。
ボトルのアネモネのデザインは、巨匠エミール・ガレによるもの。ボトルを実際に見ると分かりますが、この模様は印刷などではなく、きちんと描かれています。
今回の品は、そのベルエポックの1982年ヴィンテージもの。
現在では未開栓品を中古市場で求める必要がありますが、価格は2万円ほど。750mlのお酒で2万円ですから、その価値の高さがうかがえますね。
査定ポイント紹介
では、今回確認したポイントをご紹介します。
①未開栓であること
これはどんなお酒でも同じなのですが、栓が開いているとお買取不可となります。
また、シャンパンにおいてはコルク栓に針金により固定が施され、さらにその上にカバーが巻かれていますが、そのカバーの損傷も査定金額をマイナスするポイントとなります。
今回は、ばっちり問題なし。カバーも欠けがなく、ここは非常にGOODでした。
②ボトルの状態
次に、ボトルのデザインに欠けや経年劣化がないか確認します。
ボトルもインテリアになるほど美しく作られていますので、アネモネの絵が製造時のままの方が高ポイントですね。
うまく画像では伝わらないかもしれませんが、今回はところどころアネモネの花に塗装の欠けがあったほか、茎部分が大きく削れていました。
また、ラベルの印字も薄くなっており、ここで若干マイナスとなりました。
まとめ
お酒の買取は、未開栓であることは前提となります。
あとは、ボトルやラベルの状態による査定額の前後や、未開栓でも目減りしてしまっているケースもありますので、あまりに量が少ないと、それも査定額マイナスとなります。
その判断はどうしてもお店にお持ちくださってからのチェックとなりますので、ぜひ一度、シャンパンはもちろん、どんなお酒でもリサイクルマートフィール浜松小豆餅店にお持ちくださいね。
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