買取実績

本日は、現在セイコーから展開されているブランド「Presage(プレザージュ)」のモデルをお買取しましたので、買取価格と査定ポイントをご紹介します。

ここ数年で世界展開ブランドとなったプレザージュ、その時計づくりには日本の美意識をテーマとした、遊びゴコロが見られるデザインが多くみられるラインです。

この記事は、

・セイコーの時計を売りたい方

・買ったけれど使わないプレザージュの買取価格が気になる方

にオススメの内容となります。どうぞご覧ください！

Presage SARX077について

今回お買取のモデル、6R35-00V0のうち、青文字盤のモデルです。

正式には、「藍鉄色」という、緑色をほんのり含んだ濃いブルーの、日本の伝統色です。

本モデルは、麻の葉模様を表現した文字盤が特徴の「Presage Sharp Edged Series」として、現在セイコーにも特設サイトが設置されている、販売に力が入ったラインのひとつで、実際にこの文字盤の模様を見ると、じっくり見入ってしまう美しさを感じますよ。

そんな素敵なデザイン、カラーリングの「日本」を表現した時計、売却理由は「一目惚れして買ったけど、自分の仕事や生活スタイルに自動巻きは相性が悪く、値段が落ちないうちに売りに来た」とのこと。

判断が早い…！と思いましたが、そのほうが新しい時計を買うための資金調達の意味では正しいかもしれませんね。

公式サイトでは、税込み110,000円で紹介されています。セイコーの国際展開ブランドを取り扱う店舗、「セイコーグローバルブランドコアショップ」でしか買えないモデルとあり、ネットショップでも公式HPでの価格で手に入ります。

オークションなどで、6～7万円ほどで購入できますが、新しいモデルなこともあってかなかなか高額ですね。

査定ポイント紹介

今回は、5万円という価格でお買取しましたが、その理由を査定ポイントとともにご紹介します。

①時計の状態

時計のケースやブレスに傷はないか、時計の動作に異常は見られないか、確認します。

今回は、「本当に着けられましたか？」と聞いてしまうほどに綺麗な状態。傷は全く見られません。

また、動作も快調で、リューズ操作も針の稼働やローターの動きも問題なし。

マイナスポイントはありませんでした！

②付属品の有無

購入時の付属品の有無も、大切なポイントです。

特にブレスの予備コマは、次のユーザーさんへの使い心地に直結しますので、有無で数千円の価格差が生じえます。

今回は、箱・コマ・保証書まで、ばっちり揃っており完璧。

保証書には、購入店舗のハンコもあり、その日付は2022年3月末。こんなに若々しいかっこいい時計をお買取できて嬉しいです！

最後に

今回は、セイコーのプレザージュの時計をご紹介しました。

実は裏スケで、そこもCOOLな1本です。

ぜひ、お使いでないセイコーの時計をお持ちの方は、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店にご相談ください。

高価買取、がんばります！

 

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