買取実績

本日は、ロレックスのデイトジャストをお買取いたしました。買取価格と査定ポイントをご紹介します。

この記事では、

・ロレックスのドレスモデルは今いくらで売れるのか気になる方

・ロレックスを高く売るコツを知りたい方

にオススメの内容となります。ぜひ御覧ください！

商品について

ロレックスのデイトジャストは、ロレックスの中でも最もユーザーが多いライン。

人気のサブマリーナやデイトナといった「スポーツモデル」に対し、デイトジャストやミルガウス、エアキングなどは「ドレスモデル」と呼ばれます。

ビジネスシーンから、パーティなどにも身につけていける、華やかなモデルですね。

この116234は、ステンレスとホワイトゴールドの2種類の素材で作られたモデル。

現在(2022年3月21日時点)、金やパラジウム相場の上昇により、ホワイトゴールドが高騰中。

したがって、本モデルもその影響を受け価格が上昇しています。

定価はおよそ82万円ですが、今回の買取価格は76万円。そこそこにご使用感が見られながらも、かなり定価に近い価格となるのは、さすがロレックスといったところです。

中古販売相場は100万円前後ですが、ホワイトゴールドの値動きで変動する可能性が高いです。

売るなら今のうち！かもしれませんね。(※2022年3月21日時点)

査定ポイント紹介

さて、では、今回の116234が76万円の買取価格となった理由を、査定ポイントの紹介とともに見ていきます。

①外観状態

外観の状態はやはりとても大切です。目立つ傷がないか、風防ガラスのヒビ等がないか、そしてそれらダメージがあった際の修繕コストを考慮し、価格が決まってきます。

今回は、ケースにも目立つ打痕が見られました。普段使いされる中で、ぶつけてしまうシーンも多かったのでしょう。

また、使用される中でブレスの金具同士のこすれ合いがあり、金具の摩耗でブレスのだるみが生じています。

このダルみは、修繕ができないポイントとなりますので、ここが今回最大のマイナスポイントとなりました。

②付属品の有無

そして、これも時計の買取においてとてもとても大切ですが、箱や保証書「ギャランティカード」、予備のブレスのコマ、取扱説明書などの付属品の有無を確認します。

特にギャランティカードやコマの有無は、数万円の価格の差を生むことも多いため、これらの保管は非常に大切ですよ。

今回は、予備コマが既にすべて時計に取り付けられていたほか、箱もギャランティカードも、きちんと揃っておりましたので、その点はGOOD！でした。

また、直近のオーバーホールの明細とリペアギャランティも入っており、その点も非常に良かったです。

まとめ

今回は、ロレックスのドレスモデル代表選手、デイトジャストのご紹介でした。

できるだけ、普段の使い方も丁寧に、また買ったときにもらえる付属品もすべて保管するのが、高価買取のポイントです。

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、ロレックスの高価買取を頑張っております！

ぜひ、ロレックスの売却をご検討の方は、当店にもお持ち下さい。丁寧に大切に、査定いたします。

 

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腕時計の場合、ご用意できる方はギャランティの画像もお送りいただき、リファレンス番号(いわゆる型番号)やシリアル番号の情報などもお教えいただくと、査定の精度が上がりますので、よろしくお願いいたします。

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