【中国酒】貴州芽台酒 1979年 MOUTAI マオタイ酒サンフラワー 545ml 55% の買取価格をご紹介します！【浜松市中央区寺島町のお客様よりお買取り】中国酒古酒マオタイ酒お酒高価買取浜松磐田湖西買取り

本日は、貴州芽台酒 1979年 MOUTAI マオタイ酒サンフラワー 545ml 55% の買取価格と査定のポイントをご紹介します。

是非最後まで御覧ください。

商品について

今回ご紹介するお品は、貴州芽台酒 1979年 MOUTAI マオタイ酒サンフラワー 545ml 55%です。

茅台酒（マオタイ）は、約400年の歴史があり、中国貴州省北西部にある仁懐市茅台鎮で生産されている中国を代表する国酒です。

大切な方への祝いの品として、国賓級のおもてなしなど公的な外交の場においても多く用いられており、1972年に日中国交正常化式典の宴席で、時の田中角栄首相と周恩来総理が茅台酒で乾杯したことから、日本でも広く知られるようになりました。

茅台酒に高い価値が付けられている最大の理由は、とにかく生産に手間がかかるからです。茅台酒は蒸留や熟成に時間がかかるため、製造から出荷までに5年以上の月日を要し、原料もたくさん必要となり、そのためボトル1本の値段が上がってしまうのです。また、茅台酒の中にはレアボトルと呼ばれるものが存在します。

近年では貴州茅台酒こと『白酒』は日本でも注目度を上げているお酒になります！

同じくして日本にも白酒というお酒があります。ですが、全くの別物になります！

製法・お酒の透明度・アルコール度数・呼び名と異なり同じなのは漢字だけで日本では白酒『しろざけ』と呼びます。白酒は中国酒の一種で無色透明な蒸留酒の事になり、パイチョウ、パイチュウ、バイチュウなど様々な読み名で呼ばれています。

そして、この『白酒』というのが世界三大蒸留酒になるのですが、実は中国では紹興酒よりもよく飲まれているポピュラーなお酒になり、種類がとても多いため中でも「醤香」「清香」「濃香」と３つの香りに分けられています。

白酒の代表酒

・濃香：五粮液

・醤香：貴州茅台酒

・清香：汾酒

高級酒として有名な貴州茅台酒も白酒のうちの一つに分類されます。そんな白酒も近年では、日本の中華料理店やスーパーのお酒売り場などで目にする事も多くなっています。

査定ポイントとしては、「製造年代」「ボトル左上の〇ラベルマーク」「アルコール度数」「容量」「ボトルキャップの仕様」「付属品の有無」など、茅台酒の買取の際に重要なポイントになります。

年代によって仕様が異なる為、判断ヶ所が様々ございますが年代が古くアルコール度数が50度を超える茅台酒は高額査定に繋がります。

今回のお品物は大変希少なサンフラワーラベルと呼ばれているものになり、ボトル裏のラベルに年号記載がございました。

以上、各ポイント部分やマオタイ市場の相場等を考慮し今回のお買取り金額となりました。

今回は、貴州芽台酒 1979年 MOUTAI マオタイ酒サンフラワー 545ml 55% をご紹介いたしました。

ご自宅に飲まれていない中国酒、クローゼットの中や、サイドボードに飾られる洋酒や国産酒がございましたら是非、当店リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください。

ひとつひとつ丁寧に査定し、状態を拝見させていただいたうえで、ご納得の価格でお買取いたします！

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