買取実績
Subpage Header Image

【Cartier】カルティエ マストタンク LM 手巻き 時計のお買取価格を紹介いたします!

本日は、Cartier カルティエ マストタンクLM をお買取いたしましたので、その買取価格と査定のポイントをご紹介します。

この記事は、

・Cartier カルティエの査定額が気になる方

・カルティエ タンクの買取相場が気になる方

に特にオススメの内容となっております!ぜひ最後まで御覧ください。

商品について

本日のお品物は、Cartier カルティエ マストタンクLM です。

いわずと知れたジュエリー・ウォッチ界の大御所であるカルティエ。
女性をはじめ、男性においても品のあるデザインですし、カルティエの時計はいつか一本は欲しい定番ブランドですが、今回は「定番」を少し外したシリーズをお買取りさせて頂きました。
 
それは、マストタンクです。カルティエのロングセラー・タンクシリーズのうちの一つですが、現行のどのタンクとも異なる趣を持ちます。
 
現在は生産終了しているにもかかわらず、中古市場ではまだまだ高い人気を誇り、さらには「持たなければならないタンク」というモデル名も付いています。
 
カルティエウォッチといえばタンクシリーズともいわれ、おしゃれなタンクフランセーズ、縦長なタンクアメリカン、薄型・フラットで上品なタンクソロ…等ありますが、いずれもタンク「戦車」をモチーフとしたスクエアシェイプのケースが特徴です。
 
ルイ・カルティエ自身がデザインを手がけており、さらには自身も愛用していた「タンク・ルイ・カルティエ」シリーズです。1970年代、ルイシリーズのうちの一角として誕生したのがマストタンクです。

 
そんな、希少なケースサイズのLMタイプである、Cartier カルティエ マストタンクLMの査定ポイントをこれからご紹介いたします!

査定ポイント

では、今回お買取したCartier カルティエ マストタンクLMの査定ポイントをご紹介いたします。

①商品の状態

今回のお品物は、お客様いわくレザーブレス部の劣化が激しかったため、ご自身で切断されておりました。またケース部の素材はステンレスではなくSV925を使用しているため、変色が見受けられる状態です。

しかしながら、風防のガラス部やケースのSV部においては、細かい擦れはあるものの、お古いお品物にもかかわらず、大きな打痕はなくとても状態でした。また文字盤が腐食しやすいモデルではありますが、その点においても問題なく良好で高評価です!

 

②動作確認

リューズを回してのゼンマイの巻き上げを確認し、時針分針ともに稼動が確認でき、日差に関しては不明ですが、現状稼働品という点においてこちらも高ポイントでした。

 

③付属品の有無

今回のお品物は、ブレスは切断され付属品は一切ありませんでしたが、ケース部の状態、現状稼働、中古市場での相場や人気という点から、総合的に判断した結果、今回のような高価買取りとなりました。

 

まとめ

ここまで、本日お買取させていただきましたCartier カルティエ マストタンクLMの査定ポイントをご紹介いたしました。

今回のお品物は時計のケース本体のみでしたが、もちろんそういった状態のお品物でもお買取り可能でございます!

しかしながら、当然ですがブレス部は欠損していると判断させていただきますし、付属品の有無によりマイナス査定になる場合もございますのでご了承ください。

ご自宅にご使用になっていないブランド高級時計がございましたら是非、リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ち込みください。

ひとつひとつ丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取させていただきます!