新着情報
イチローズモルト紹介|買取価格をお知らせします|ウイスキーについて(後編)|
期間限定!リーフシリーズ高価買取中!
リサイクルマート+質 秩父店では、1月31日までの期間限定で、
★ダブル・ディスティラリーズ
★ワインウッドリザーブリザーブ
★ミズナラウッドリザーブ
上記3点をなんと・・・・1本¥10,000で買取させて頂きます!!
どこの店舗さんよりも高く買取している自信があります!!!
ここで、一例ではございますが比較してみましょう。
リーフシリーズ3本 定価¥6,600
■A社・・・DD 700ml ¥7,000
MWR 700ml ¥6,000
WWR 700ml ¥6,000
■B社・・・DD 700ml ¥4,000
MWR 700ml ¥4,000
WWR 700ml ¥4,000
■リサイクルマート+質 秩父店・・・DD 700ml ¥10,000
MWR 700ml ¥10,000
WWR 700ml ¥10,000
いかがでしょうか。一番高くて1本「7,000円」なので、当店に持ってきて頂くと「3,000円」もお得!!
しかも、一会員様3本まで可能です!!
ということは・・・トータルで「9,000円」もお得なんです(≧▽≦) 場合によっては、9,000円以上もお得に売ることが出来ますね( *´艸`)♪
ここで、ひとつ注意点です。
ただ今、当店ではお酒の買取10%UPのイベントやLINE@のお友達追加でもらえる300円UPクーポン、パパママカードの10%UPは対象外となりますのでご了承ください。
まだまだ、制限には達していないのでお気軽にお持ちください!!もし心配でしたらお電話して頂ければと思います(^^♪
皆さまのご来店を心よりお待ちしております★
今回も、前回に引き続き、ウイスキーについて(後編)学びつつご紹介していきたいと思います!
(ウイスキーについて(前編)をまだご覧になっていない方は先に前編をご覧ください。)
とっても嬉しいお得な情報もあるので是非最後までご覧ください。
“ピュアモルト”と“ブレンデッドウイスキー”につて
前回【シングルモルト】と【シングルカスク】についてお話ししましたが、今回は【ピュアモルト】と【ブレンデッドウイスキー】について学んでいきます。
コチラの画像をご覧ください。
前回ご紹介しました、【シングルモルト】と【シングルカスク】は、一ヵ所の蒸溜所のみでつくられていましたが、【ピュアモルト】とは…複数(二ヵ所以上)の蒸溜所のモルトウイスキーをヴァッティング(混ぜ合わせた)したウイスキーです。
この【ピュアモルト】、主に日本で使われている名称です。
じゃあ、海外ではなんと言われているかと言いますと、【ヴァッテッドモルト】や【ブレンデッドモルト】と言われています。
名前が複数あるとややこしい…(;・∀・)
次に、【ブレンデッドウイスキー】とは…前回、原料による分類でご紹介しました、モルトウイスキー(大麦麦芽100%)とグレーンウイスキー(様々な穀物が主原料)をヴァッティング・ブレンド(混ぜ合わせた)したウイスキーです!
【ブレンデッドモルト】と【ブレンデッドウイスキー】同じじゃん!もう頭が大混乱!!!という方、私もその一人です(;^ω^)/
日本で【ピュアモルト】は「モルト100%」をアピールするために使われていたのですが、【ブレンデッドモルト】と【ブレンデッドウイスキー】が混同するのを避けるために【ピュアモルト】という名称が出来たのではないかとも考えられています!
【ピュアモルト】って言葉、ありがたいですね~♪助かります<(_ _)>
秩父が誇るウイスキー「イチローズモルト」
皆さま、大変お待たせいたしました!!
なぜ前編からお酒の製造方法やらウイスキーのタイプについてご紹介してきたかと言いますと、今回のメインに関わる大事な情報なので長々とご紹介してきたのです!ここまでお付き合い頂きありがとうございます!
ということで、イチローズモルトのリーフシリーズ3本+ホワイトラベルをご紹介いたします\(≧▽≦)/
まずは、ダブルディスティラリーズについてご紹介いたします!
ダブルディスティラリーズは、2000年の蒸溜が最後になった、今はもうない羽生蒸溜所のパンチョン樽を主体としたシェリー樽の原酒と、2008年に操業が開始された秩父蒸溜所のミズナラ樽の原酒を使用しており、2つの蒸溜所の原酒をブレンドしてつくったピュアモルトウイスキーです。
名前の由来…2つ(ダブル)+蒸溜所(ディスティラリー)=ダブルディスティラリーズ
ミズナラ樽ならではのオリエンタルなフレーバーが、羽生蒸溜所のスイートさを引き出し、最高のバランスを生み出したモルト。
自然の状態にこだわり「ノンチルフィルタード」「ノンカラー」の国産ウイスキーです。
イギリスのウイスキー専門雑誌「ウイスキー・マガジン」が表彰する国際的なウイスキーの品評会『WWA 2009』で、ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルトウイスキー(ノンエイジ部門)受賞。
『ミズナラ樽』の香り・・・どのような香りなのか気になりますね~(^^♪
次は、ミズナラウッドリザーブについてです!
ミズナラウッドリザーブは、羽生蒸溜所のモルトをキーモルト(主原酒)に、複数の蒸溜所のモルトをヴァッティング、さらにそれを『ミズナラ樽』で再熟成させたピュアモルトウイスキーです。
商品名にもなっている【ミズナラ】とは、北海道から九州まで日本各地の産地に分布するブナ科の落葉高木。特に北海道産のミズナラは良質なものが多く、「ジャパニーズオーク」と呼ばれ、近年では、国産ウイスキーの熟成樽としても利用されており、オーク樽と全く異なる繊細な風味を醸造できる材として国際的に高い評価を受けている。
そして、このリーフシリーズのボトルにあるラベル、『ミズナラの葉』をイメージして作られているそうです。
カラーは、やや褐色を帯びたゴールド。華やかなトップノート。まろやかな甘みと複雑で深みのある味わい。フルーティーな感じ。
「ピート」の強いタイプを多く使用しているそうです。
自然の状態にこだわり「ノンチルフィルタード」「ノンカラー」の国産ウイスキーです。
イギリスのウイスキー専門雑誌「ウイスキー・マガジン」が表彰する国際的なウイスキーの品評会『WWA 2010』で、ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルトウイスキー(ノンエイジ部門)受賞。
ウイスキーでフルーティーとは・・・どんな味なのか素人でもフルーティーさを感じるのか、実際に飲んでみたくなりました!
次は、ワインウッドリザーブについてです!
ワインウッドリザーブは、「勝沼ワイナリー」で使用されていた「フレンチオーク製」の赤ワイン熟成樽の空き樽をウイスキーの後熟に使用したピュアモルトウイスキー。熟成樽を入れ替えるというひと手間が、通常の熟成とは異なる複雑さを与えることになりました。樽材は、フレンチオーク、マスカットベリーAとメルローを熟成していた樽を2種類使用しています。
カラーは、赤みを帯びた褐色。フルーティーなトップノートでビターチョコレート、オレンジピールなどの複雑な味わいが特徴。ウイスキーの香りが苦手な方でも試しやすい一本。
自然の状態にこだわり「ノンチルフィルタード」「ノンカラー」の国産ウイスキーです。
イギリスのウイスキー専門雑誌「ウイスキー・マガジン」が表彰する国際的なウイスキーの品評会『WWA 2011』で、ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルトウイスキー(ノンエイジ部門)受賞。
これはもう、チョコレート菓子の説明をしているかのよう・・・一番気になる!!(★∀★)
余談ではございますが、2021年が始まったかと思えば、もう1月下旬。もうすぐ2月。ということは、、、バレンタインの時期が近づいております!!!
スーパーやコンビニ、デパートなどでは既にチョコレートが売られていますよね♪
先ほどご紹介した、ワインウッドリザーブ、チョコレートの香りや味わい、という事でネットで[イチローズモルト チョコレート]と検索してみました。(好奇心旺盛)
なんと、なんと・・・イチローズモルトを使用したチョコレートがあるそうなんです!!!
しかもですよ、一部の百貨店さんのオンラインストアで購入できるみたいです♪イチローズモルトを使用したチョコレート。どんな味がするのか気になりますね~( *´艸`)
イチローズモルトについてたくさん調べた記念に購入してみようかな、なんて思っております(笑)
すみません、かなり話がそれてしまいましたm(__)m
では本題に戻ります!
最後は、ホワイトラベルについてです!
ホワイトラベルは、リーフシリーズの3本とは異なり、ピュアモルトウイスキーではありません。ラベルをよく見て頂くと、『Ichiro's Malt&Grain World Blended Whisky』とあります。その名の通り、ホワイトラベルは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをヴァッティングした【ブレンデッドウイスキー】なのです。
しかも、ただのブレンデッドウイスキーではありません。【ワールドブレンデッドウイスキー】なのです。なにがワールドなのかと言いますと、前回、ウイスキーのタイプについての中で「産地による分類~世界の5大ウイスキー~」についてご紹介しましたが、この全ての産地のウイスキーがブレンドされているんです!!これが伏線回収ですね(。-`ω-)
全部で9ヵ所の蒸溜所のモルト原酒と2ヵ所の蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキー。
カラーは、明るくか輝きのあるゴールド。爽やかな柑橘系の果実を感じトップノート。余韻は短めで後味スッキリ。
自然の状態にこだわり「ノンチルフィルタード」「ノンカラー」の国産ウイスキーです。
ホワイトラベルは、イチローズモルトの中でもお手頃価格で気軽に愉しめる一本だと思います!
洋酒(ウイスキー)用語
イチローズモルトの説明を見て頂いて、「なに?どんな意味なの?」「難しくてよく理解できない」という単語がいくつかあったかと思います。
どんな意味なのかわからな分からないと楽しく読めないと思うので、ご紹介いたします!
これを見た後、もう一度読み返してみて下さい。「あぁ~そういう意味か」とスムーズに読んで頂けると思います(^^♪
【ノンチルフィルタード】とは、冷却ろ過を行っていないこと。冷却ろ過とは、ウイスキー原酒、特にモルトは加水や冷却により、低温になると成分が析出し、オリ(澱。水底に沈んで溜まったもの。かす・よど)となり、濁りや沈殿物が発生します。この沈殿物が発生しないように、あらかじめ冷却してオリを発生させてろ過すると濁りがでなくなります。しかし、その濁りが旨みの成分でもあるため、味が痩せてしまいます。
なので、イチローズモルトのウイスキーには旨みの成分であるオリや沈殿物がみられますが、品質には問題ありません。
【ノンカラー】とは、人工的な着色を行っていないこと。
【ピート】とは、泥炭のこと。ジメジメして気温が低い土地にいる植物(シダやコケ類)は、死んだ後うまく土に還れません。この十分に分解されていない植物やコケ類、草や灌木などがどんどん堆積していって形成されたのが泥炭。
なぜ、このピートの香りがするかというと、ウイスキーをつくる工程で『麦芽を乾燥させる』工程がある。この工程では、水に浸して芽を出した大麦を乾燥させるのですが、この時に天日干しにしたピートを焚いて乾かしたのです。ピートで燻すことによって、大麦にピートの香りがうつります。これがスコッチウイスキーなどに代表される薬品臭やスモーキーと称される焦げ臭のもととなります。※ただし、乾燥をすべてピートで行うと燻香が強くなりすぎるため、途中から煙の出ない無煙炭などに切り替えて乾燥させるのが一般的です。とっても簡単に言ってしまうと、『ウイスキーに香りをつける炭』の事ですね!
【トップノート】とは、グラスに注いだウイスキーから一番最初に立ち昇ってくる香りのこと。香りを利くことをノージング(鼻で利き分ける)という。
まとめ
今回は【ウイスキーについて(後編)&イチローズモルト】についてご紹介しました!
私自身、お酒には全く興味がなく、原料すら知らず、名前は覚えてる程度でしたが、かなりウイスキー・イチローズモルトに興味が湧きました。
実際に飲んでみたいとすら思いました。まずは、お手頃価格なホワイトラベルから攻めてみようと思います!(*^^)v
このブログを読んで頂いた方の中には、イチローズモルトを初めて知った方や、私と同じように、知ってはいるけどまだ飲んだことないという方もいらっしゃると思います。
そういった方に少しでも興味を持って頂けたらいいな~と思いブログを書いています。
ウイスキーの種類はまだまだたくさんあるので、どんどん発信していきたいと思います。
リサイクルマート+質 秩父店の情報コチラにもございます。
→総合リユースショップ リサイクルマート+質 秩父店へgooooo★
☆ご自宅で気軽にショッピング♪リサイクルマート+質 秩父店 楽天
店舗へのアクセス
〒369-1871 埼玉県秩父市下影森1260-13
TEL:0494-26-7366
営業時間 AM10:00~PM19:00(定休日:毎週水曜日)
◎最寄り駅【西武秩父駅】から車で約5分!徒歩約15分!
◎シャトレーゼ秩父店さんの向かいにあります★