買取実績
キングスバリー GOLD ラフロイグ 16年 2000 カスクストレングス 700ml 54.4度 買取 しました!
キングスバリー GOLD ラフロイグ 16年 2000 カスクストレングス 700ml 54.4度 買取 しました!
名門キングスバリー社の16年ものです!!高価買取させて頂きました!!
銘柄にもよりますが、30年・40年といったラベルの年数が大きい(貯蔵年数が長い)ウイスキーほど高額査定になりやすく、年代物はラベル・箱に多少汚れや染みなどがあっても意外に高額査定が出る場合があります。
「古いウイスキーがあるけど価値が分からない」「片づけをしていたら出てきた」「長い間眠ったままのウイスキーがある」「もらったけど飲む予定がない」などご不要なウイスキーがありましたらリサイクルマート安城店にお任せください!!
店舗にお持ち込む前に、写真をメールやLINE@で送って頂いても、おおよその査定は出来ますので是非ご活用ください!!
リサイクルマート安城店は、ケンタッキー安城店さん、釣具の天狗堂さんと同じ敷地内で、通り向かいはカレーのCoCo壱番屋さんです。
県道48号線(安城警察署や消防署の通り)を岡崎方面へ向かう道中にありますので一度お立ち寄りくださいm(__)m
このGOLDシリーズは、ボトラーズの名門キングスバリー社の上級シリーズで、シングルカスク・カスクストレングスの通称「ゴールドラベル」
この「GOLD」は、その名の通り樽出しで特に際立った個性をもった樽が厳選された渾身の作品。1樽限定のリリースとなります。
200周年(バイセンテナリー)を迎え、話題の蒸留所「ラフロイグ」ですが、原酒不足の昨今、リリースが非常に少なくなっており、価格高騰の著しい15年以上のアイラモルトのシングルカスク・カスクストレングスは、非常に貴重です。
この「ラフロイグ 2000 16年」は、焚き火やハチミツとヨード、ピートにさらに甘みのある厚みのある味わいが特徴です。
一般的なドライで鋭いラフロイグも良いですが、このようなほのかに甘さを感じる優しいラフロイグもおススメの1本。
他社からのリリースが一気に枯渇している中で、これだけの熟成原酒をリリースできるのは、名門キングスバリー社だからこそです!
【キングスバリー社 KINGSBURY】
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。
創設当初は、モルトウイスキーという言葉すら一般的ではない時代で、現在ではボトラーの代表格ともいえる老舗のゴードン&マクファイル社やケイデンヘッド社が、ようやくその頭角を現し始めた頃でした。
キングスバリー社も、当時よりシングルモルトの魅力や可能性を見出し、ウイスキーの個性を遺憾なく発揮するべく、樽の選定やシングルカスクという概念、流行していたチルフィルタレーションを使用しない姿勢など、強いこだわりを頑なに守ったリリースを続けてきました。その結果、数々の伝説となるボトルやシングルモルトを世に送り出し、ボトラーとしての確固たる地位を確立するに至りました。
2012年、スプリングバンク蒸留所の創業一族であるGordon Wright(ゴードン・ライト)氏(上記写真右)が同社代表として就任し、ボトリングを監修することになりました。キングスバリー社の初期のボトルには、「Eaglesome(イーグルサム)」という表記が見受けられますが、これは当時同蒸留所を所有していたケイデンヘッド社の子会社の名前であり、ライト氏の監修のもと、ボトリングが決定されていたことを示しています。ライト氏による樽の選定、それが今日のキングスバリー社の原点であり、これからの未来でもあるのです。
新しいキングスバリー商品は、創設当初のように、「カスクストレングス」と「リミティッドエディション(加水タイプ)」の2タイプをリリース。コンセプトは、「ビンテージ」。
スコッチ業界では、主に熟成年数に重きがおかれ、ビンテージの良し悪しで語られることはほぼありません。しかしキングスバリー社の考えである、その年の様々な要因によって、シングルモルトのビンテージによる特別なキャラクターが存在し、熟成の過程も大いに重要ながら、そのウイスキーが生まれたその瞬間に一番の視点をおきたい、という強いコンセプトが、新たなラベルにはっきりと表れています。