買取実績
LOUIS VUITTON /ルイヴィトン/M51127/エリプスPMを買取させていただきました。
こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です!
本日ご紹介するのはルイ・ヴィトン・エリプスPMです。
赤穂市のご新規のお客様よりお買取させていただきました、この度は当店をご利用いただきありがとうございます!^_^
この記事では、ルイヴィトン・エリプスPMのお買取価格や、高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。
買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。
高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、リサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで!!
商品紹介
ブランド名:LouisVuitton(ルイヴィトン)
ライン:モノグラム
型番 :M51127
商品名:エリプスPM
コロンとしたフォルムが可愛いハンドバッグ「エリプスPM」を買取させていただきましたのでご紹介します。
このバッグは貝殻をイメージして作られたバッグです。
デザインだけではなくファスナーがサイドまでしっかりと開くので使いやすく、また荷物もたくさん入ります。
ではここからは詳しい買取価格と高価買取のポイントをご説明させていただきます。
高価買取のポイント①バッグの形状・自立型バッグは型崩れしにくい
ハンドバッグの査定のポイントですが、何より重要なものは「バッグの状態」です。(箱や付属品などもあるとプラスにはなります)
エリプスPMは自立型のバッグです。自立型のバッグは長年使用されても型崩れがほとんどありません。
一つのバッグを長く愛用される方は自立型バッグはおすすめです。
今回お買取させていただいたエリプスは1999年製造のものですが、型崩れはほとんどありませんでした。
自立型のバッグは形状が変化しませんので保管場所を取ったり扱いは若干しにくいかもしれませんが、堅牢で型崩れしないというメリットもありますね。
当店に持ち込まれる自立型のバッグはブランド問わず傷があまりついていないものが多い印象です。
高価買取のポイント②バッグの状態・持ち手、ヌメ革部分
2つ目のポイントはの革の状態です。ルイヴィトンのヌメ革は新品の時はクリーム色ですが経年変化により徐々に茶色になって行きます。
こちらハンドル持ち手部分です。一番使用感が出るポイントで茶色に変化しており黒くなっている場所もあります。
こちら底カド部分です。持ち手部分よりは傷は経年変化は少ない印象ですね、底面のモノグラムキャンバスも製造から20年以上経っていますが比較的綺麗です。
ヌメ革部分はどうしても経年変化して色ヤケが出てきます。もちろんリセールを考えると色の変化はない方が良いですが、だからと言ってバッグそのものを「使わない」選択をしてしまうと本末転倒です。
当店ではルイヴィトンのバッグなら10,000円以上の買取金額補償を実施しております。
使ってボロボロになっても10,000円ですので安心してくださいね。
エリプスPM・旧品番と新品番の違い
今回お買取させていただいたエリプスは「旧品番」のものです。廃盤になっておりますが現在は新品番「M46196」が販売されております。
↑こちらが新エリプスPMです。サイズが旧エリプスより少し小さくなっており一番の変更点は前面ファスナーポケットが追加されています。
※価格は2024年2月現在で336,000円です。
ちなみに今回お買取させていただいた旧品番のエリプスPMは2011年12月の価格では126,000円で販売されていました。
差はなんと210,000円で値上がり幅は2.6倍ほどになっております。前面ポケットが追加されているとはいえなかなかの値上がり幅です。
ただ新品定価に引っ張られて「中古市場相場」も上がっています。
ルイヴィトンに限らずですがその他のブランドも軒並み値上がりしています。定価が値上がりしてますので購入時の選択から「新品」をそもそも選ばない方も増えております。
中古ブランド品の需要が旺盛になっていますので使わないバッグがありましたら是非一度「買取専門リサイクルマートフレスポ赤穂店」にお越しください。
買取価格・まとめ
今回お持ちいただいた旧品番M51127・エリプスPMは18,000円の金額でお買取させていただきました。
持ち手のヌメ革の状態などを考慮してこの金額でお買取させていただきました。
最後に
当買取ブログを最後までお読みいただきありがとございます。
本日はルイヴィトン・エリプスPMの買取価格と高価買取のポイントについてご説明させていただきました。
査定・ご相談は無料でお気軽にお越しいただけるお店づくりを目指しております、皆様のご来店を心よりお待ちしています。