買取実績

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です！

 

本日ご紹介するのは珍しいお品物で明珍本舗、明珍宗之作の銅製海老です。

リピーターのお客様よりお買取させていただきました、当店をご利用いただきありがとうございます！^_^

 

この記事では明珍本舗、海老のお買取価格や、明珍本舗製品を高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。

買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。

高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、赤穂のリサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで！！

↓ご相談は以下のバナーから鑑定士にお電話いただけます↓

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商品情報

ブランド名：明珍本舗

　　　素材：銅製

　　商品名：明珍宗之作/海老

今回お買取させていただいたのは、兵庫県姫路市にあります明珍本舗様の製品で銅製の海老です。

今回お買取させていただいた明珍本舗様の商品で有名なものは「明珍火箸風鈴」があります。

火箸風鈴は何回かお買取させていただきましたが、今回の海老置物は初めてです。

ではここからは明珍本舗・海老の高価買取のポイントをお伝えさせていただきます。

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高価買取のポイント①買取専門店に持ち込む

今回お買取させていただいた海老置物のような工芸品の場合、

「骨董品専門店や古美術商に持ち込まないと買取してもらえないんじゃないか？」

といったお客様の声をいただくことがありますが、問題なくお買取させていただいております。

↑職人様の銘が入っている工芸品でもお買取させていただいてます。

工芸品の中には高値で取引されているものも多数存在します、当店ではそういったお品も「雑貨」扱いではなくきちんと相場をお調べした上で査定させていただき買取金額をご提案致します。

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高価買取のポイント②商品が壊れていないか？・古い置物は割れや欠けに注意！

工芸品はそのほとんどが職人の手作業により繊細に造られております、今回の海老置物も銅製で精巧に造られており技術の高さがうかがえる逸品です。

足や胴体が細かく稼働する造りになっています、銅板も薄く見た目の印象より軽くなっています。

縁起物としての海老置物ですので、パーツの欠損があるとその価値は大きく下がってしまいます、特に海老では角部分が重要です。

上記画像の角部分が欠損していると価値が大きく下がってしまいます、これは水産市場で取引されている「伊勢海老」なども同じです。

伊勢海老も角部分が欠損している個体は取引価格が大きく下がってしまいます、お刺身やお料理に使う海老でも置物のエビでも「角」は重要だということですね（笑）

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買取価格・まとめ

上記でご説明させていただいたポイントを踏まえて査定金額は10,000円の金額をご提案させていただきました。

お客様は工芸品などはダメかと思っていたそうですが、しっかりと査定させていただき買取成立となりました。

木箱や共布など付属品も揃っていましたのでこのお値段でお買取することができました。

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最後に

当買取ブログを最後までお読みいただきありがとございます。

本日は明珍本舗・珍宗之作の海老についてご説明させていただきました。

当店はこのような工芸品も、知識や買取実績がたくさんありますのでしっかりとした相場でお買取させていただきます。

「こんなものがあるけど買取できるの？」といった疑問などがございましたらなんでもご相談ください。

査定・ご相談は無料でお気軽にお越しいただけるお店づくりを目指しております、皆様のご来店を心よりお待ちしています。