買取実績

金相場高騰中！！買取価格も高騰中です！！

 

コロナ禍・ウクライナとロシアとの戦争により金相場は高値で推移していましたが、アメリカのシリコンバレー銀行破綻で「有事の金」の格言通り金相場が一段と高騰しております。

 

 

 

↑金相場は以前高値圏で推移しており売却益が期待できます。

 

金相場高騰に伴い当店にも金製品を売却される方が増えてきております、売却のタイミングを逃さないように高価買取のポイントをお伝えいたします。

金やプラチナは「相場」によって日々値段が変わります、これは株式などと一緒で市場で取引される量や価格、買いたい人、売りたい人など需要と供給のバランスで「取引価格」が決まります。

 

よくお客様に「金の売却のタイミングはいつが良いのか？」と聞かれることがあります、この問いかけに私は「金を購入した時期はいつ頃でしょうか？」とお聞きしています。

↑今回のお品は祖母様からの頂き物だそうで数十年前の購入品と予想されます。

金相場は過去30年を遡っても右肩上がりの状況です、つまり「いつ売っても売却益が出る状態」ですので「もういつ売却しても購入時よりは高くなっています」とお答えしています。

 

さらなる高値を追いかけるのか、売却して利益を確定させるのかはお客様ご自身の判断となります。

「まだ金価格は上がりますか」ともよく聞かれますが、金は世界中で取引されている商品です、世界中の人間の思惑や政治、経済状況が金相場に影響しますので「それは誰にもわかりません」とお答えしています。

 

逆に金相場がわかる人がいましたらその人は大金持ちです、いつでも金を安く買って高く売却できるのですから。

新聞やテレビの情報はあくまで目安や参考程度にしておくのが賢明です。

高価買取のポイント②金製品の購入価格と売却時の差額の考え方

金・プラチナ製品を購入するときには金地金の料金の他に「デザイン料・加工費」などが上乗せされて販売されています。

金地金重さ×金相場＋（デザイン料・加工費）＋販売店利益＝購入価格

↑上記の計算式がお客様が店舗で金のネックレスやリングを購入する時です、対して金製品を売却する場合には、

金地金重さ×金相場＝売却価格

となり売却時には購入時にあったデザイン料や加工費・販売店利益などは抜け落ちます。

デザイン料や加工費・販売店利益が売却時には全く加味されていないにもかかわらず金売却価格が購入金額を上回ってくるのは、先程もご説明させていただきました「金相場の高騰」が背景にあります。

 

1980年代には日本ではバブル景気で株式や土地の価格が右肩上がりでしたが、現在の金価格はまさにバブルの状態です。

ただこのバブルはあくまで「コロナ禍や戦争によるイレギュラー要因」が影響しています、高値を追いかけるにもリスクがありますので注意が必要です。

このリスクを回避する手段ですが、「手持ちの金を全て売却するのではなく、高値圏で半分ほど売却する」という方法があります。

↑半分だけ売却するというのも一つの方法でリスクが分散できます。

 

この方法の良いところは「高値圏での利益確定とさらなる高値を追う」が同時にできることです、株式投資などでよく使われている手法です。

持っている金を全て売却してしまうと利益は出ますが、相場がさらに高騰した場合に対応できません。

かといって一切売却せずに高値を追いかけた場合、金相場が値下がりした場合に対応できず「あの時に売っておけばよかった」となってしまいます。

大量に金製品やインゴットをお持ちのお客様はリスク分散のために「半分だけ売却」というご提案もさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。

高価買取のポイント③金製品のブランド、デザイン・プラス査定つきます。

金・プラチナ製品をお買取させていただく場合は基本的には「重さ」でお買取させていただいています。

当日の金相場に重さをかけた金額が買取価格となりますが「例外」もあります、ブランド品の貴金属は「ブランドの価値」変わったデザインのものや最近の流行に乗っているリングやネックレスは「デザイン料」をプラス査定させていただいております。

↑こちらは世界三大ジュエリーブランド「カルティエ」Cハートネックレス、以前に当店でお買取させていただいたお品です。

こういったハイブランドのジュエリーは重さではなくブランドの価値の方が高くなります、逆にこういったハイブランドジュエリーを重さで買取するお店には注意が必要です。

↑エジプトのヒエログリフをデザインしてあるペンダントトップ。

デザインは様々なものがあり時代や流行によって常に変化しています、複雑なデザインだからといって高値がついたりするものでもございません。

また購入時のデザイン料を上回るものもあまりありません。

「デザイン料は高額査定だが肝心の地金買取価格が低い」などは本末転倒です。

あくまでも高価買取につながるのは重さであり、買取店の金１グラムあたりをいくらで買取するのか？が重要です。

買取金額・まとめ

上記でのご説明させていただいた点を踏まえまして、

金・プラチナなど総重量71.7gを367,709円にて査定させていただき買取成立となりました。

お客様は「金メッキ製品もあると思うし刻印のないものもある」と仰っておりましたが、試金石、比重計にて検査しましたところ全て金・プラチナの貴金属でございましたので当日相場にてお買取させていてだきました。

最後に

本日はK18やプラチナなど貴金属の買取価格に付いてご説明させていただきました。

アメリカでの銀行破綻のニュースをうけて金相場が一段と高くなっております、昔に貴金属や金インゴットを購入された方は絶好の売却のタイミングとなっています。

リスク分散の為に分けて売却するのも、高値圏で全て売却して利益を大きく取るのも良いタイミングだと思います。

また、3月の中盤から出張買取のご依頼が多くなってきております。

基本的にご予約でお伺いさせていただいておりますので、赤穂や上郡、相生にて出張買取をお考えの方はぜひ一度リサイクルマートフレスポ赤穂店にご連絡ください。

出張買取でも査定・ご相談はもちろん無料です、お気軽にお問い合わせください。

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