買取実績

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です！

 

本日は珍しいお酒をお買取りさせていただきましたのでご紹介いたします。

お品物は「サントリーピュアモルト木桶仕込み/1981年直火蒸溜」です、ご新規のお客様よりお買取させていただきました、当店をご利用いただきありがとうございます！^_^

 

この記事ではサントリーウイスキーのお買取価格や、高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。

買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。

高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、赤穂のリサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで！！

↓ご相談は以下のバナーから鑑定士にお電話いただけます↓

商品情報

ブランド名：SUNTORY [サントリー]

　　　分類：モルトウイスキー

　　商品名：サントリーピュアモルト木桶仕込み/1981年直火蒸溜/750ml

今回お買取させていただいたお酒「サントリーピュアモルト木桶仕込み/1981年直火蒸溜」は、今はなき「白州西蒸留所」の原酒を使ったジャパニーズシングルモルト。

1999年に終売となっている銘柄で、今では大変貴重な逸品となっております。

当時の参考定価は5,000円＋税ですが、2023年現在ではジャパニーズウイスキーの需要が高まっており「山崎」や「響」と同じく定価を超えた「プレミアム価格」で取引されています。

 

ではここからはサントリーウイスキーの高価買取のポイントをお伝えしていきます。

高価買取のポイント①付属品・元箱などあれば一緒にお持ちください

定価が5,000円を超えるお酒には「化粧箱」などお酒を入れて保管する箱が付いてくるものが多くなります。

「化粧箱」とは紙箱の中でも「意匠を施した箱」です、ただ中身のお酒を守るための入れ物ではなく、化粧箱は商品に付加価値やブランドを与えるツールでもあります。

↑化粧箱があった方がやはり「見栄え」は良くなり売れやすくなります。

この価格帯のお酒は贈答品として選ばれることも多くなります、その場合は特に箱などがありますと売れやすくなります。

売れやすい＝需要が高い＝高値になるというのは過去の当ブログでもお伝えしたとおりです。

現在高値で取引されている他のウイスキーやシャンパンなども、箱があった方が高価買取になることが多いですので箱は捨てずに保管をオススメいたします。

高価買取のポイント②ラベルの状態・キャップのシールの状態

お酒の高価買取のポイントで重要なのがラベル、キャップシールの状態です。

ラベルに関しては汚れや少しくらいの剥がれなどは、それほど査定価格には影響しませんが「ラベルが全部剥がれてしまっている状態」では流石に査定は低くなります。

↑化粧箱に入れて保管されていましたのでラベルは非常に綺麗です。

ラベルが全て剥がれてしまうと、そのお酒がどこのメーカーのなんというお酒なのかわからなくなります。

化粧箱や特徴のあるボトルでしたら特定ができる場合もありますが、売れにくくなるのは間違いないお酒ですのでラベルの状態にもお気をつけて保管してください。

キャップシールについては当然ですが「未開封品」であることです。

お酒は開封してしまうと買取ができなくなってしまいます、口に入る「食品」ですので開封してしまったお酒は飲まれるか、量が多い場合はお料理などにお使いください。

買取価格・まとめ

上記でご説明させていただいたポイントを踏まえて査定金額は15,000円となり買取成立となりました。

定価が5,000円ですので購入金額の３倍での売却となります、これもジャパニーズウイスキーの相場高騰におけるものです。

また化粧箱もあること、ラベルやキャップの状態もよかったのでこの金額でお買取することができました。

相場が高騰しているのは山崎や響だけではございません、ご自宅に眠っているウイスキーももしかしたら高値になっている可能性もあります。

飲まれないお酒がありましたら是非一度当店にお持ちください。