買取実績
ルイヴィトン/モノグラム・オルセーM51790訳あり品を買取させていただきました!
こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です!
本日ご紹介するのは、ルイヴィトンのセカンドバッグ「オルセー」です。
ご新規のお客様よりお買取させていただきました、ありがとうございます!^_^
この記事ではルイヴィトンのお買取価格や、ルイヴィトンのバッグを高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。
買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。
高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、リサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで!!
↓ご相談は以下のバナーから鑑定士にお電話いただけます↓
商品情報
ブランド名:ルイヴィトン
型番:M51790
商品名:オルセー
本日ご紹介するのはルイヴィトンのセカンドバッグ「オルセー」です。
タイトルにも書いておりますが「訳あり」品です、どういった訳かと申しますと「バッグの内側の剥がれやベタつきがある」状態のお品です。
購入して年数が経っているルイヴィトンのバッグにはよく見られる症状の一つです。
↑の画像は実際のお買取した商品の内側です、オルセーには3つのポケットがありますが全てが画像のような「剥がれ・ベタつきあり」の状態でした。
この様な状態でもルイヴィトンのバッグはお値段がつきます。
バッグ内側のダメージは査定金額にどう影響する?
バッグを購入される時はほとんどの方がバッグの「見た目・機能性」の2点を重要視されるのではないでしょうか?
例えば男性が仕事での「ビジネスバッグ」を購入しようとされている場合、まずは見た目の好みで選びそこから収納量・素材などの機能性を選択すると思います。
仕事で使うものですからあまり派手なものではなく、また雨などにも対応できる全天候型の素材のものが選ばれやすくなります。
昨今のビジネスマンの「リュックスタイル」はその「機能性の高さ」から多くのビジネスパーソンからの指示を受けています。
対してルイヴィトンの様な「ブランドバッグ」はその機能性より「見た目のデザインや使われている素材」を重視して購入される方がほとんどだと思います。(もちろん機能性の高いバッグもたくさんあります)
見た目のデザインや素材を重視して選ばれることが多いブランドバッグの場合は、バッグの内側のダメージよりもバッグ外側のダメージの方が査定金額に影響してきます。
高く売るために、ストラップ・金具などは要注意!!
↑の画像はバッグの裏面です、内側の状態と違い比較的綺麗な状態です。
注意していただきたいのが「ヌメ革ストラップ」です。
画像のオルセーにはストラップが付属しています、このストラップがない状態ですと査定金額はかなり下がってしまいます。
ルイヴィトンに修理に出されたことがある方はご存知かもしれませんが、この「ヌメ革」は非常に高価です。
ショルダーバッグのヌメ革の切れなどの修理ですと数万円の費用となる場合もあります。(ヌメ革が切れていても買取はもちろん可能です)
ルイヴィトンのバッグをお持ちの方は、「ヌメ革」の部分のお手入れや状態を気にされてご使用されますと、売却の際にも高価買取が期待できます。
買取価格のご説明
今回の査定金額は、バッグ内側の部分も考慮して10,000円で買取成立となりました。
シリアルナンバーから20年以上前のバッグということがわかっています、20年以上前の訳ありバッグで10,000円のお値段がつくといったところが流石はルイヴィトンですね。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます、ご説明したように「バッグ内側のダメージ」は査定金額に影響はしますが意外と高値で売却できる場合もあります。
剥がれやベタつきで持っていくのをためらっているような、そんなバッグはありませんか?
思わぬ高値になる場合もありますのでぜひ一度当店にお越しください。
査定・ご相談は無料でお気軽にお越しいただけるお店づくりを目指しております。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。