買取実績

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店の窪島です！

本日ご紹介させていただくのは、ルイヴィトンのキャリーバッグ「ぺガス55」です。

リピーター様からお買取させていただきました！

「古いし壊れてるし、こんなの売れますか？」とおっしゃってましたが、「全然大丈夫です、お値段ももちろんつきます。」とお答えして査定させていただきました。

コロナ禍で旅行需要は減ってはいますが、最近は少しずつ旅行客も増え始めていますので「ぺガス」もそうですが同じく旅行バッグカテゴリの「キーポル」などの相場も最近は回復傾向にあります。

またルイヴィトンのキャリーバッグはそもそもの数が少ないですので、

古くて壊れていても値段がつかないなんてことはまずあり得ません。

今回のぺガス55は、[40×55×20cm]のサイズで1〜３泊程度まで対応できる容量を持っています。

サイズが違うベガスでは「ダミエ」「ダミエグラフィット」「タイガ」など様々なラインで展開されています。

残念ながらメインファスナーが壊れており、付属のカデナを取り付けて代用されておりました。

キャリーケースはどうしても「手荒に扱われがち」です。

特に海外ではその傾向が顕著でテレビなどで「宙を舞うキャリーケース」の映像を見たことがあるのは私だけではないと思います。

自分が丁寧に扱っていてもこればかりはどうしようもありません。

底面の「車輪」の部分です、こちらもよく壊れてしまう部分です。

特に「車輪」の部分が割れて機能しなくなると機能的なキャリーバッグから「大きくて重たいケース」になってしまいます。

車輪の部分は査定の重要なポイントになります。

四角部分です、こちらは一部破れがありました。

これもキャリーケースという製品の性質上避けて通れないダメージであると思います。

内側は非常に綺麗な状態です、ナイロンの仕切り部分にも破れや汚れはほぼ見当たりませんでした。

容量もかなりありますね、パッキングが得意な人なら１週間程度でもいけそうですね。

上記の点を踏まえて査定金額は、36,000円をご提示させていてだき買取成立となりました。

パーツの欠損や破れていてもこのお値段がつくのはやはり「ルイヴィトン」のブランド力といえます。

壊れていたり、破れていてもお値段がつくのはキャリーバッグだけに当てはまるものではありません。

普段使いのショルダーバッグやハンドバッグにももちろん当てはまります。

ベルト切れやファスナー破損などの状態でも買取可能です、そんなバッグがありましたら是非１度当店にお持ちください。