買取実績

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店の窪島です。

今回ご紹介するのは「京商」さんのジムニーラジコンカーです、リピーター様より買取させていただきました。

「京商」とはKYOSHOのブランド名で、世界規模で展開している老舗のラジコンメーカー様です。

自動車、飛行機、ヘリコプター、ボートなど幅広い製品を製造、販売しています。

精密なディテールを持つ高級ダイキャスト製、レジン製ミニカーなども開発、販売しています。

この記事は、

ラジコンの換金をお考えの方、

ラジコンの売却をお考えの方に、

お勧めの記事となっております。

商品情報

ブランド名：京商　[KYOSYO]

商品名：ジムニーアピオ・リフトアップ仕様

今回買取させていただいたジムニーは自動車メーカの「スズキ」様が生産されており、大変人気のある自動車です。

昨今は半導体不足で自動車の「長納期」が常態化していますが、このジムニーは半導体が不足する前から人気車両のため「納期1年程度」は当たり前でした。

「スズキといえばジムニー」といっても過言ではないと思います。

そんな実車両でも人気の「ジムニー」ですが、もちろんラジコンでも高い人気を獲得しています。

また今回の車両は「アピオ」のカスタマイズがされており、尚且つ「リフトアップ」もされておりオフロード性能が高められています。

まず「アピオ」についてですが、こちらは神奈川県にある「スズキジムニー専門店」です。

「ジムニーといえばアピオ」というような人気のお店で、実車両のコンプリートカーやカスタマイズ・新車販売や車検までされており、アピオに全てお任せしている方も多いと思います。

「リフトアップ」とは簡単にいえば「車高を上げて悪路走破性を高める」ことです。

ジムニーはノーマルでも「悪路走破性」は非常に高い性能を持っていますが、その性能をさらに高めるために「リフトアップ」します。

実車両でも「クロスカントリー」など競技に参加される方はリフトアップされていますし、見た目のカスタマイズとしてリフトアップされる方もおられます。

ラジコンカーでもリフトアップされると「悪路走破性」は高まりますし、何より見た目もカッコイイですよね。

査定のポイント

ラジコンカーの査定のポイントですが、まずは「商品の状態」が重要です。

ラジコンはプラスチックパーツが多くを占めていますので決して頑丈な作りではありません。

パーツの欠損・割れなどは査定金額に影響してきます。

「付属品」についても重要で、「本体があるけどプロポがない」等ですとラジコンとしての価値を大きく毀損してしまいます。

古いラジコンなどではよくあるパターンですので、保管する場合は必ず一緒に保管してください。

保管の際には必ず「電池」は抜いておいてください。

「カスタマイズ」については様々な考えがあります。

実車両でもラジコンでもカスタマイズには「多額の費用」がかかるのが常です。

一昔前までは実車両は「ノーマル車両」が一番高く査定されていたように思いますが、現在ではカスタマイズ専門店も多くその限りではありません。

重要なのは「ノーマルパーツを保管しておく」事です。

パーツさえ揃っていれば元に戻せますし、「パーツだけ売却する」といったこともできます。

ラジコンにも当てはまりますのでカスタマイズされた際には「ノーマルパーツを保管しておく」ことを忘れないでください。

最後に

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございます、今回は京商ジムニーの買取ポイントについてご説明させていただきました。

クルマのラジコンだけではなく、鉄道模型・飛行機・船・エンジン付きラジコンなど幅広く買取させていただいてますのでお気軽にご来店、ご相談ください。