Dunhill ダンヒル/Bruyere/Anber Root/パイプを買取させていただきました。

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店の窪島です。

本日は珍しいお品のご紹介です。

買取させていただきましたのは、Dunhill[ダンヒル]の喫煙具のBruyere/Anber Root/パイプです。

ダンヒルの買取の定番といえばライターですが、実はパイプも超有名で使用する素材や仕上げの組み合わせにより数百種類は存在します。

ここからは、Dunhill[ダンヒル]の買取価格と商品についてご説明いたします。

この記事は、

ダンヒル・喫煙具の換金をお考えの方、

ダンヒル・喫煙具の売却をお考えの方に

お勧めの記事となっております

商品情報

ブランド名：Dunhill[ダンヒル]

型番：3202/32051

商品名：Bruyere/Anber Root/パイプ

シェイプ：BENT/DUBLIN

現在、紳士用品のブランドとして名を馳せるダンヒル。

マウスピースの白い点「ホワイトスポット」が象徴的な同社のパイプ起源は、1907年に初代社長「アルフレッド・ダンヒル」がロンドンに開店したタバコショップから始まります。

ダンヒルのパイプはプライヤーの選別から、最終工程の検査に至るまで、90の製造工程を経て作られています。

結果、１本のパイプが製品として世に出るまでにかかる日数は、数ヶ月を要します。

このような背景から、ダンヒルのパイプは買取価格も期待ができます。

今回の買取価格は18000円となっており、お客さまにもご満足いただける金額となりました。

ダンヒルのパイプには20世紀初頭から常に刻印が刻まれています。

ダンヒルのパイプは、現在は商標登録された「The White Spot」というブランドのパイプメーカーになっており、2010年を最後に「dunhill」の刻印が入ったパイプは製造されていません。

今後は「dunhill」の刻印の入ったパイプは製造されない見込みとなっていますので「dunhill」の刻印の入ったものがあれば高価買取が期待できます。

高級パイプに属するダンヒルのパイプは、喫煙用としての需要だけでなく、「コレクション用」としての需要もあり、

中古であっても保存状態やシェイプ、デザイン、箱や袋などの「付属品の有無」により高価買取の期待ができます。

焼けや変色があると買取価格に影響してしまいますので少しでも良い買取価格となるように、

査定に出す前には出来る範囲で構いませんのでクリーニングをおすすめいたします。

今回のお品は付属品はありませんでしたが、お手入れがされており非常に綺麗な状態でお持ちいただきました。

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回はダンヒルパイプの買取ポイントについて紹介させていただきました。

昨今の禁煙ブームで使ってない•••もしそんな喫煙具がありましたら是非当店にお持ちください。

在庫が欲しいばかりですので査定見積もりだけでも大歓迎です、お気軽にお越しくださいませ。