買取実績
天皇皇后両陛下金婚式記念メダル/分銅金/K18/K14指輪を買取りさせていただきました。
こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店の窪島です!
本日はお客様より天皇皇后両陛下金婚式記念メダル、分銅金、K18、K14指輪などを買取りさせていただきました。
総額383,626円となりお客様にもご満足いただけました。
この記事は、
金貨の換金をお考えの方、
金貨や貴金属の売却をお考えの方に
お勧めの記事となっております
商品情報
商品名:天皇皇后両陛下金婚式記念メダル/分銅金/K18指輪/K14指輪
品位 :K24・K18・ K14
天皇皇后両陛下金婚式記念メダルなど貴金属を6点お持ちいただきました。
こちら天皇皇后両陛下金婚式記念メダルと分銅金は「純金」ですので査定金額も高くなります。
左側の記念メダルは表面に汚れがありますが、金などは重量で買取金額が決まりますので特に気にする必要はございません。
右側分銅金についてですが、こちらはかなり薄く作られていました。
先程も申しましたが、重量での買取金額になりますので欠けなどで重量が変わらない様に保管しておいて下さい。
指輪の石を外す場合について
今回は記念メダルと分銅金の他に、石付きの指輪4点がありました。
上側が「K18で18金」下側が「K14で14金」です。
今回なぜ指輪から石を外したのかと言いますと、
「指輪の地金部分の正確な重量を測りたかった為」です。
画像にもあります様に今回の指輪4点にはかなりの大きさの石がついておりました。
またこちらの石が「エメラルド、ルビー、サファイア」といったような色石の中でも価値の高い色石ではなかった為です。
指輪に石が付いたままで重量を測りますと、もちろんその石の重さも加算されています。
例えば指輪を石付きのまま測って重さが5gの場合は、
指輪の総重量5g=(石の重量?+地金の重量?)
となります、指輪に石が付いたままでは地金の重量が正確に測れないのがお分かりいただけるかと思います。
次に石を外して測った場合です、石の重量が2gだった場合は、
指輪の総重量5g=(石の重量2g+地金の重量3g)
となり地金部分の重量が正確に測れる様になります。
指輪に石が付いたままですと、どうしても目分量や似た様な大きさの石の重量で計算しますので誤差が生じてしまいます。
その差は僅かかも知れませんが仮に10個ほど石付きの指輪があった場合はどうでしょう?
1個に付き0.2g誤差があった場合は2gの誤差となります。K18で2gですと、
買取金額に11000円〜12000円影響してきます。
ですので、今回は石を外して計量させていただきました。
もちろん指輪のデザインによっては石を外すのが困難なものもあります。
その様な場合は似た様な大きさの石を用意して、お客様の前で計量しておりますのでご安心していただければと思います。
↑こちらは指輪やネックレス等から外して置いてある天然石や人工石です。
石が外せない場合にはこの中から似た様な大きさの石を選んで計量しています。
石を外す場合は当然ですが、「お客様の許可をいただいてから」
ですのでご安心ください。
最後に
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は天皇皇后両陛下金婚式記念メダルや指輪の買取ポイントについて紹介させていただきました。
昔買った金貨や貴金属、今いくらぐらいの価値なのか?•••もしそんなお品物がありましたら是非当店にお持ちください。
査定見積もりだけでも大歓迎です、お気軽にお越しくださいませ。