買取実績
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買ったけど未開封で眠っていたガンプラ!!

こんにちは!

リサイクルマートフレスポ赤穂店です。

本日ご紹介するのは、ガンプラの『MG 1/100 MSN-00100 百式 Ver.2.0』と

MG 1/100 MS-18E ケンプファー 』です。

MG 1/100 MSN-00100 百式 Ver.2.0』と『MG 1/100 MS-18E ケンプファー 』は、ガンプラ愛好者の間で高い評価を受けているマスターグレードシリーズのプラモデルです。以下に、それぞれの商品の詳細な説明と、ガンプラの歴史、希少性、そして人気の秘密について詳しく解説します。

リピーターのお客様からお買取させていただきました。ご利用ありがとうございました!

これって売れるのかな?』と思うようなお品物がある時はお気軽に当店にお問い合わせください!!

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『MG 1/100 MSN-00100 百式 Ver.2.0』の商品説明

メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
シリーズ:マスターグレード(MG)
スケール:1/100
登場作品:『機動戦士Zガンダム』
発売日:2015年

特徴・詳細

「百式」は、『機動戦士Zガンダム』に登場するエゥーゴのMS(モビルスーツ)で、主人公側のエースパイロット クワトロ・バジーナ(=シャア・アズナブル) が搭乗した機体です。

この「MG 1/100 百式 Ver.2.0」は、以前の「MG 百式(Ver.1.0)」から大幅にアップデートされ、最新の技術が投入されたモデルです。

🔹 新規設計のフレーム採用

  • 「Zガンダム」シリーズに登場するMSの特徴である 細身のプロポーション をリアルに再現。
  • 可動域が向上し、劇中のポージングがより自然にできるようになっています。

🔹 豪華なメッキ加工が施された外装

  • 百式の象徴とも言える 金色の装甲 は、プラモデルとしては高級感のある 特殊なメッキ加工 が施されています。
  • メッキ処理により光沢があり、素組みでも十分に映える仕上がりになります。

🔹 豊富な武装とギミック

  • 付属する武装は ビーム・ライフル、クレイ・バズーカ、ビーム・サーベル の3種類。
  • バックパックにクレイ・バズーカをマウント可能 で、劇中の設定を忠実に再現。
  • 「MG Ver.2.0」ならではの関節機構により、 膝立ちやダイナミックなポージングが可能 です。

🔹 別売りの『MG 1/100 バリュートパック』と連動

  • 劇中で百式が使用した バリュート(大気圏突入用装備) を装着できる設計になっています。




 

『MG 1/100 MS-18E ケンプファー』の商品説明

メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
シリーズ:マスターグレード(MG)
スケール:1/100
登場作品:『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
発売日:2001年(特別版としてガンダムデカール付きVer.もあり)

特徴・詳細

ケンプファーは、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス隊」が運用した強襲用MSです。 重武装・高機動 をコンセプトとし、 ゲリラ戦向けの戦闘スタイル を持っています。

🔹 迫力のあるプロポーションとディテール

  • 劇中のデザインを忠実に再現し、 スリムなシルエットながらも重量感のあるフォルム が特徴。
  • 曲線を多用したデザインで、 ジオン系MSらしい独特のフォルム を再現。

🔹 豊富な武装
ケンプファーの魅力はなんといっても 多彩な武装 です。

  • ショットガン(2丁):近接戦闘用の散弾銃。
  • ジャイアント・バズ(2門):高威力の対艦バズーカ。
  • シュツルム・ファウスト(2本):使い捨てのロケット兵器。
  • ビーム・サーベル(2本):白兵戦用。
  • チェーン・マイン:連結型爆弾で、劇中ではガンダムNT-1(アレックス)に使用。

🔹 可動域の広さとポージングの自由度

  • 多関節の構造により、劇中の スピーディーな戦闘シーンを再現できる可動域 を確保。
  • 武装を組み替えたり、手に持たせたりすることで、様々なポージングが可能。

🔹 特別版(ガンダムデカール付)について

  • 「ガンダムデカール」が付属しており、 マーキングを施すことでよりリアルな仕上がり にできる。


ガンプラの歴史と人気の秘密

ガンプラの歴史

1980年に初めて登場した 「1/144 RX-78-2 ガンダム」 以来、ガンプラは日本だけでなく 世界中で人気のプラモデル となりました。

🔹 主な進化の歴史

  • 1980年代:「1/144」「1/100」スケールの初代ガンプラが登場。
  • 1990年代:「HG(ハイグレード)」シリーズが誕生し、ディテールと可動性が向上。
  • 1995年:「MG(マスターグレード)」シリーズが登場し、内部フレーム構造を導入。
  • 2000年代:「PG(パーフェクトグレード)」シリーズが登場し、究極のガンプラとして注目。
  • 2010年代以降:「RG(リアルグレード)」や「MG Ver.2.0 / 3.0」が登場し、技術革新が進む。

ガンプラの希少性と人気の秘密

🔹 限定品の存在

  • プレミアムバンダイ限定やイベント限定品は 生産数が少なく、再販も少ないため高額になることが多い
  • 例:「MG ガンダムアストレイ レッドフレーム改(イベント限定メタリックVer.)」

🔹 完成度の高さ

  • 素組み(塗装なし)でも ハイクオリティな造形
  • 最新のキットは 接着剤不要で簡単に組めるのに、精巧な仕上がり

🔹 組み立ての楽しさと達成感

  • プラモデルとしての 工作の楽しさ があり、完成したときの達成感が人気の理由。
  • カスタマイズや塗装を加えることで オリジナル機体を作ることも可能

🔹 アニメとのリンク

  • 『ガンダム』のアニメと連動し、 思い入れのあるMSを手元で再現できる ことが魅力。
  • 「ガンプラバトル」や「ビルドシリーズ」の影響で、さらに新しい層のファンが増えている。


ガンプラは 進化し続けるホビー であり、 世代を超えて愛される魅力 があります。
特に MG 百式 Ver.2.0」や「MG ケンプファー は、ガンダムファンにとっても人気の高い機体であり、組み立ての楽しさと完成度の高さが魅力です。

上記のようなお品物が家に眠っている可能性もあるので、『これはどうなんだろう?』という物が御座いましたらぜひ一度リサイクマートフレスポ赤穂店までご来店、もしくはお問い合わせくださいませ。

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