買取実績

こんにちは、買取専門リサイクルマートフレスポ赤穂店です！

先日の買取品のご紹介です。「ルビアント ダイヤベゼル 18K 750」を買取させていただきましたのでご紹介します。

赤穂市のご新規のお客様よりお買取させていただきました。この度は当店をご利用いただきありがとうございます！

この記事では、ルビアント腕時計のお買取価格や高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。

買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。

高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、リサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで！！

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商品紹介

ブランド：ルビアント

      素材：18K(750)

   商品名 :ルビアントダイヤベゼル クォーツ

ルビアント（rubiant)は、宝石やゴールドを用いたレディースウォッチや高級フレームラインなどを製造するブランドです。

時計というよりもジュエリーとして扱われることが多く、市場の流通量は少ないため、買取する上での査定が難しいお品物です。

ルビアントの腕時計は、宝石やゴールドを用いたラグジュアリーモデルが多く、時計として見るか地金として見るかでも査定結果が大きく異なってきます。

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地金としての価値か製品としてみるか？

今回買取させていただいたルビアントはケースの裏に18K750Kの刻印がありケース素材が18金であることがわかります。

ブレスレットも同様に18金で（バックル部はステンレス）いわゆる「金無垢」の時計です。

金無垢の時計は、製品としての価値と地金としての価値の両方を持っており製品としての価値が低下した場合でも、地金の重さが一定の価格を担保してくれます。

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金無垢モデルのメリット

金無垢モデルのメリットは、製品としての価値が低下した場合でも、地金の価値は変わらずに残り続ける点です。（金相場により上下はあります）

実際のところ、今回お持ちいただいたルビアントは不動の状態で、電池の交換をおこないましたが稼働しませんでした。

この場合には内部機械の故障を疑う必要があります。当然オーバーホールが必要となりますので査定金額に大きな影響を与えます。

「製品としての価値」しかない時計の場合は、修理費用分を査定金額から引いた査定金額が算出されますが、金無垢時計の場合にはこの影響は少なく済みます。

「地金の重さ」の価値は変わらないためです。

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右肩上がりの金相場　昔に購入した金無垢時計ありませんか？

金無垢時計はその名の通り素材が「金」です。

金相場はこの20年で約15倍になっています、金無垢時計の価値も15倍とまでは言いませんが数倍にはなっているものでしょう。

昔に購入したものがお家に眠っている方は、一度査定に出してみることをおすすめします。

特に昨今の金相場は右肩上がりですので、金無垢時計の価値は目減りするどころか増えていく一方です。

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ルビアントのブランド力・ジュエリーが強い 時計は弱め

ルビアントのブランド力・ブランドのイメージですが、ほぼ「宝飾ブランド」であり、時計が有名なブランドではありません。

ルビアント・ステンレスモデルのクォーツのリセールは購入金額からすると非常に悪くなります。

しかし、今回のお品のような金無垢モデルは別です。故障していたり、なんなら不動状態のジャンク品であっても「地金の重さ」が査定金額を担保してくれます。

「時計のデザインは気に入っているがリセールが気になる」という方は金無垢モデルの購入をおすすめします。

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ルビアントクォーツ売却　付属品はあった方がいいのか？

 

ロレックスなどの製品としての価値が非常に高い時計ですと、上記のようなギャランティーなどの付属品があった方が、買取金額は高くなります。

しかし、金無垢時計で「地金としての価値」で査定金額を判断される場合には、ギャランティーや保証書があっても買取金額に影響はありません。

その理由は、「製品として販売しない」ためです。

地金の価値で買取した金無垢時計は、そのほとんどが金属製錬（溶かしてしまう）するからです。

溶かす前提ですので、ギャランティーや保証書があっても買取金額にはほとんど影響しないでしょう。

当店では現在の金相場や今後の予想などもお伝えしております。査定・見積もりは無料ですので、ぜひ一度「買取専門リサイクルマートフレスポ赤穂店」にご来店ください！