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MAISON SBOND(メゾンエスボンド)とは??

こんにちはリサイクルマーフレスポ赤穂店です。

季節も進み少しずつですが暖かくなってきましたね。

本日は日本の新進レザーブランド 『MAISON SBOND(メゾンエスボンド)について詳しくご紹介させてていただきます。

ブランド紹介

Maison Sbond (メゾンエスボンド)とは?ミニマルを極めたデザインと現代的な作りを得意とする新進レザーブランドで、メイドインジャパンの技術を駆使し、現代的なミニマルデザインで作られています。

MAISON SBOND(メゾンエスボンド)は、「本物と向き合う時間を日常に」という想いから誕生した、日本発のレザーブランドです。
“SBOND”は「絆(bond)」に由来し、持つ人とモノの間に生まれる深い繋がりを大切にしたいという信念が込められています。

ブランドが手掛ける製品は、すべて厳選された天然皮革を用い、日本の熟練職人によって一つひとつ丁寧に仕立てられています。
見た目の華美さではなく、使うごとに手になじみ、年月をかけて深まっていく“育てる革”の魅力を提案。
機能性と美しさを絶妙に調和させたプロダクトは、ライフスタイルに静かな上質さをもたらします。

歴史とブランドの歩み

  • 創設:2010年代後半〜2020年代初頭(※注:正確な年はブランド公開情報に基づく必要があります)
     MAISON SBOND(メゾンエスボンド)東京を拠点とし、国内外の素材や技術に触れてきたデザイナーと職人たちによって立ち上げられました。

  • ブランド理念の確立
     「流行に左右されないタイムレスなデザイン」「経年変化を楽しむ素材」「日本のものづくりの誇り」を3本の柱とし、無駄のないミニマルな製品づくりを追求。

  • 製造へのこだわり
     製品はすべて国内の革工房で製作され、コバ処理やステッチひとつにも職人の技術が光ります。大量生産ではなく、品質を重視した小ロット生産を採用。

  • コレクション展開
     財布・カードケース・キーケースといった日常使いのレザーアイテムを中心に、シンプルかつ上質なコレクションを展開。特に「三つ折り財布」や「コンパクトウォレット」はブランドを象徴する定番商品として人気を集めています。

  • 国内外での評価
     日本国内では感度の高いセレクトショップを中心に取扱いがあり、品質志向のユーザーに支持されています。また、海外のマーケットでも「日本製レザー」の価値が高く評価され、少しずつ展開を広げつつあります。


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ブランドの魅力を支える3つの要素

  1. 素材選びへの妥協なきこだわり
     ヨーロッパや国内のタンナーから厳選されたフルグレインレザーを使用。手触り・香り・質感のすべてにおいて、使う人の感性に訴えかけます。

  2. 職人技術の継承と革新
     伝統的な技術を守りながらも、現代の生活にフィットするデザインを取り入れる柔軟性が魅力。長年使える強さと美しさを兼ね備えています。

  3. シンプルの中にある個性
     ロゴや装飾に頼らず、素材とフォルムで語る“静かな存在感”。持つ人のスタイルに自然に馴染む、それでいて確かな個性を感じさせるデザイン哲学が息づいています。

Maison Sbond (メゾンエスボンド)選ばれる理由

  • 自分だけのエイジングを楽しめる

  • 長く使うほど愛着が増す設計

  • ギフトにも最適な、上質感あふれる仕立て

  • 日本製で安心のクオリティと信頼性

Maison Sbond (メゾンエスボンド)「見せびらかすブランド」ではなく、「自分のために選ぶブランド」。
「使い手の日常に静かに寄り添い、時が経つほどに美しく育っていく」それが、SBONDの真髄です。

総合評価:じわじわと支持を集める“通好み”のレザーブランド

Maison Sbond (メゾンエスボンド)、大手ラグジュアリーブランドのような「即売れ」や「高額転売」が起こるタイプではありません。
しかし、“本物志向の革好き・ミニマルデザイン愛好者”の間で、確実に人気を広げているのが特徴です。


リユース市場での人気ポイント

1.「日本製・職人仕立て」という安心感

 国内製造であること、また素材・仕立てへのこだわりが明確なため、中古でも品質に信頼があると評価されています。

2. エイジングが楽しめるフルグレインレザー

 使い込むほど味が出る革素材のため、「状態が多少使用感あり」でも魅力と捉えられることも。むしろエイジングが進んだ革が“渋くてかっこいい”と感じる人も増加中です。

3. ミニ財布ブームとの相性が◎

 三つ折り財布やコンパクトウォレットは現在の「小型財布トレンド」にマッチしており、性別問わず需要が安定しています。

 4. セレクトショップ経由で知名度が上昇中

 高感度なショップでの取り扱いを通じてブランドを知る人が増えており、リユース市場でも「探している人」が確実に存在しています。

どんな人に人気?

タイプ 特徴
革小物マニア: エイジングや素材感を重視し、「量産品にはない魅力」を求める
ミニマリスト: ロゴや装飾のないシンプルな美しさに惹かれる
20代後半〜40代: 落ち着いた大人のファッションに合うデザインとして選ばれる
ギフト需要層: 上品で人を選ばないデザインのため、中古でも贈り物として選ぶ人も

市場の声(例)

「中古で状態のいいSBONDの三つ折り財布を見つけて即決。新品よりエイジングが進んでいて、むしろ良かった」
– 30代男性・会社員

「知る人ぞ知るブランド。さりげなくセンスが光るところが好き。中古でも状態次第ではお得感あり」
– 40代女性・デザイナー


⚠リユース時の注意点

  • 付属品(箱・保存袋)が揃っているかで買取価格や再販価格が変わる

  • 革の状態(乾燥・型崩れ・コイン汚れなど)が評価に直結

  • 限定カラーや希少モデルは特に需要が高め(早期売却も◎)


 まとめ

Maison Sbond (メゾンエスボンド)「わかる人には伝わる」玄人好みのレザーブランドとして、リユース市場でも確かなポジションを築きつつあります。
一見地味に見えて、実は“長く持つ価値”がある——そんな理由で、静かに人気を広げている存在です。

以上、今回はMaison Sbond (メゾンエスボンドについてご紹介してきましたが、もし上記のようなブランドのお品物が家で眠っている、ハイブランドではないがお買取の値段が知りたいなどがあれば、一度リサイクルマートフレスポ赤穂店にお問い合わせ、もしくはご来店下さいませ。


 

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