買取実績
【昔のお金】 安政小判金の価値ってあるの?小判の偽物の見分け方などをご紹介。
日頃より当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、昔のお金 安政小判金についてご紹介します。
買取相場や査定ポイントなどお教えします!
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
商品名:安政小判金
素材:金570/銀430
発行日:1859年(安政6年)
安政小判金プレミアム希少価値のお値段・・・50万円
安政小判金はなぜそんなに価値があるのか!?
プレミア価値がこんなにつくほど安政小判が高額になるのは枚数が少なくなってしまったことです。
この枚数が少なくなってしまったのが、海外交易と二朱銀という貨幣が関係しているといわれております
安政小判金でも印によって金額が違う?
元々買取価格が高めの安政小判ですが、裏面の「験極印」次第でさらに価値が上がります。
縁起物として作られた「献上大吉」
安政小判の偽物の見分け方
小判は高価な金貨ということもあり、贋作のターゲットにもなりやすい貨幣でした。
重さを量る
印を見る
比重と磁石に反応するか調べる
査定ポイント
小判などの古銭で注意する点
①汚れなどがあっても磨かない
②劣化しないように保存をする
この上記の2点について
①磨かない
②劣化させない保存方法
記念メダルの価値について
今回お買取りさせていただいた記念メダルには、以下のような特徴があります。
・特別なイベント時にのみ製造・発行される
・素材が「金」
・枚数限定
これらの特徴から、以下の2つの価値があるとされています。
①金としての価値
まずは記念メダルの素材である“金”の価値です。
純金製のメダルは記念品ではありますが“金”という素材の塊でもあります。
➁コレクターアイテムとしての価値
今回のお品物のように特別なイベント時のみ発行されるメダルや貨幣は発行枚数が限られている為、抽選販売されたりするのが一般的です。そのため品物によっては手に入れるのが非常に困難な場合もあります。
特に記念金貨の価値で注目されるのは、コレクションアイテムとしての価値です。入手が困難でかつ人気が高い記念金貨ほど、買取価格は上昇しています。
元の額面よりもはるかに高い価格で取引されることも少なくありません。
貴金属相場が高騰中!!
8月9日(金)時点1gの金相場が12,566円と高値の水準となっております!!
金の価格は安定した上昇を見せており、年初から続くインフレ懸念と地政学的緊張が、投資家を安全資産である金に引き寄せています。2022年2月から戦争が続くウクライナ情勢や中東での緊張が価格上昇の要因となっています。さらに、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置く決定をしたことも、金の価格を押し上げる要因となっています。月末には金の価格は1トロイオンスあたり2000ドルを超え、一部のアナリストはこの上昇トレンドが続くのではないかとと予測しています。
最後に
この度は、大変貴重な安政小判金をお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、貴金属買取地域ナンバーワンを目指して地域最大級の買取価格をご提示しております。
ご自宅にある、アクセサリー・記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、当店に査定させてください!
想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!
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