買取実績
【ROLEX】 ROLEX ロレックス 16014 PERPETUAL DATE レディース パーペチュアルデイト 腕時計 買取価格をご紹介します!
本日はROLEX ロレックス 16014 PERPETUAL DATE レディース パーペチュアルデイト 腕時計をご紹介いたします。
この記事では、
・ロレックスってどれくらいでの価格で売れるの?
・昔買った/もらった腕時計を売ろうか検討中の方
に特におすすめの内容となっております。ぜひご覧ください!
パーペチュアルデイトについて
世界に名立たるロレックスの原点を現在に伝えるモデルがオイスター パーペチュアル。
ロレックスの3大発明のうち「オイスターケース」と「パーペチュアル」の2つを搭載したオイスター パーペチュアルは防水・防塵ケースの自動巻き時計を意味する。
このモデルをベースとし、後にエクスプローラーやサブマリーナー、ミルガウスなどプロフェッショナル用モデルのリリースに繋がっていく。
・オイスター パーペチュアル デイトの歴史
1926年 ロレックス3大発明の1つ「オイスターケース」が開発される。
元々はオイスター・ウォッチカンパニーが開発した時計用防水ケースで、金属の塊を削りだし作成したもの。
これにねじ込み式のリューズとスクリュー式の裏蓋を組み合わせた完全防水のケース。
これにより世界初の防水時計を完成させ、スイスで特許を取得した。
1931年 ロレックス3大発明の1つ「パーペチュアル」が開発される。
ロレックスが開発した自動巻き機構のこと。
ローターが360度回転する世界初の機構で、パーペチュアルは永久を意味する。
1933年 「パーペチュアル」の特許を取得。
「オイスターケース」と組み合わせ、オイスターパーペチュアルが誕生する。
裏蓋が泡(バブル)状に膨らんでいた為、 通称“バブルバック”と呼ばれるようになった。
1950年代に入るとケース径を大きくし裏蓋の膨らみを抑えた「セミバブル」と呼ばれるものも登場。
1955年頃まで20年間以上製造は続いた。文字盤と針のバリエーションが豊富なことから、現在ではコレクターからの人気が高い。
1947年 アメリカ空軍のチャック・イェーガーが『オイスターパーペチュアル』を着用して、人類初の音速飛行に成功する。
その後、1950年代に入りカレンダー機能付きの『オイスターパーペチュアルデイト』が誕生。
発売当初は搭載されていなかったが、現在はロレックス3大発明の残り1つ「デイトジャスト機構」も装備されており、リーズナブルな価格設定ながらハイスペックな高性能モデルである。
※オイスター(パーペチュアル)デイトとデイトジャストの違い
1945年、午前0時付近で瞬時にカレンダーが切り替わる「デイトジャスト機能」を搭載し誕生したモデルがデイトジャスト。
1950年代に登場したオイスター(パーペチュアル)デイトは当初、この「デイトジャスト機能」は搭載しておらず、午前0時付近でゆっくりとカレンダーが切り替わっていた。
その後、1970年前後からはオイスター パーペチュアルもデイトジャスト機能を搭載し、機能面での違いは無くなった。
査定について
では、今回の査定価格に影響したポイントをご紹介します。
①時計本体の外観状態
まずは、時計本体の傷や汚れなど、外観ダメージをチェックします。
時計全体的に傷や使用感が見られました
長年愛用されていた為ベルトの垂れも目立ちました
②時計の機械の状態
次に、時計の動作を見ていきます。
竜頭操作による長針と短針の動きを確認する事が出来ました。
問題なく稼働しております。
最後に
ここまでご覧くださりありがとうございます。
上記のような時計の状態を内外にわたってチェックし、販売価格の相場と照らし合わせた結果、今回は200,000円でのお買取となりました。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店は、アパレルブランドの時計からロレックスやタグホイヤー、IWCなどのブランド時計など、買取実績が豊富です。
丁寧に1本ずつ、しっかりと大切に査定し、納得の価格提示をいたします。
ぜひ、手放したい時計は、当店までお持ちください!
皆様のご相談、心よりお待ちしております。
当店公式アカウントをLINE友だち追加して、画像を送ってかんたん事前査定も受付中!
ぜひ登録お願いします!