買取実績
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ルイヴィトン トゥルースボワット M47640をお買取りしました。ヴィトンはボロボロでも高額になる

いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

本日は、ヴィトン トゥルースボワットをお買取りしたのでご紹介します

買取価格や査定ポイントなどをお教えします。

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

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お品物について

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ブランド:ルイヴィトン モノグラム

商品名:トゥルースボワット

型番:M47640

状態(ランク):C

 

トゥルースボワットについて

大きめの化粧ポーチです。

側面にぐるっとファスナーが付いている事で、ばっとふたが開けられ中身がとりやすくなっていて、旅行やご自宅ののメインの化粧道具入れにぴったりです。
 
内部は撥水加工のライニングが使われていて、大変丈夫な仕様となっています。
 
ルイ・ヴィトンは1854年、フランスのマルティエ(カバン職人)である創業者ルイ・ヴィトンが、パリの高級ブティック街、カピュシーヌ通りに世界初となる旅行用のトランク専門店を開店したのが始まりのファッションブランドで、クリスチャン・ディオールやフェンディなど数々のブランドが名を連ねる世界最大のファッション業界大手企業体、LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの中核ブランドです。
 
現在はパリのシャンゼリゼ大通りに本店を構えています。
 
日本には1978年に上陸し、1981年、日本初の直営店舗を東京・銀座並木通りにオープンしました。
 
現在も世界でも日本でもたくさんの顧客を持ち、トップブランドとして、毎年たくさんのコレクションを発表しています。
 
「モノグラム・キャンバス」はルイ・ヴィトンの代名詞。
このデザインは1896年、2代目のジョルジュ・ヴィトンが、模倣品防止のために考案しました。
当時流行したジャポニズムの影響受けて、日本の家紋などをヒントにした花形パターンや星形パターン、LVの組み合わせロゴを用いて作られたそうです。
「モノグラム・キャンバス」の素材である「トアル地」とは綿に塩化ビニールの樹脂加工を施した耐久性のあるもので、防水性も高く、汚れにくい特徴があります。
表面には細かな凸凹加工がされていて、傷が目立たないようになっています。
 
模様の位置もきれいなシンメトリー(左右対称)になるよう少しのずれもなく縫製されていて、高級ブランドとしてのこだわりや職人の技術力の高さが感じられます。
ルイ・ヴィトンのお品物の買取相場は需要も多く、人気がありますので他のブランドと比較しても非常に高く、その中でも特に定番のこのモノグラムと、ダミエのお品物は他のラインに比べ買取価格が高いです。
 
 

なぜヴィトンがボロボロでも売れるのか?

・理由その①

歴史が古いルイヴィトンは世界中の人々に愛されています、

多くの国や年代、性別問わず「誰もが知るブランド」として君臨しているため、それに比例してニーズが高いです。

新品で買う人もいれば、中古であっても気にしない人もいますし、人によってはかなりのダメージがある状態でも安く手に入るのなら気にしなこともありません。

 

ダメージがあっても新品より安く手に入るなら中古でも欲しいなど考える人々が多くいるからこそ中古のヴィトン市場といったマーケットがあります

 

そしたらなぜ!?ボロボロでも流通しているのでしょうか。

 

・理由その②

ルイヴィトンは、そもそも修理や手入れをしながら長く使い続けられるようにと、職人によって一つ一つ丁寧に作り上げられており、

丈夫な素材で職人の技が合わさった最高の品質を保っているからです。

修理することが前提としてつくられているため、ルイヴィトン直営店で有料のリペアサービス(修理)を受けることができます。

開閉できなくなったすねっぷボタンの交換やバッグの持ち手交換などサービスが受けられますので、修理代を見越して中古品を購入することもできます。

アイテムによっては持ち手のヌメ革を取り換えるだけで新品と見間違えるほどのキレイなバッグになるものもあります。

 

・理由その③

時代に合わせてデザイナーが代わり、毎シーズン新作を発表しているルイヴィトンです。

同じ名前のバッグでもマイナーチェンジされることも度々あります。

 

例えば、ドラム型のハンドバッグのパピヨンですが。

昔は手で持つことが主流だったため「ショルダーは短め」に対して、現代では女性は方にかけるスタイルが一般的なので「ショルダーは長め」が主流になっています。

ここであえて「ショルダーが短いパピヨン」が欲しい方は中古市場で探すしかありません。

多少ダメージがあったとしても、「中古でしたか手に入らない」「直して使える」などと考える人が多く、ヴィトンはどんな状態でも買取することができるのです。

 

 

トゥルースボワット M47640の買取価格は?

今回のルイヴィトン モノグラム  トゥルースボワット M47640ですが、「10,000円」で買取させて頂きました!!

 

次に、なぜ今回お買取りしましたトゥルースボワットがこちらの買取価格になったのかをご説明いたします。

 

 

買取価格の理由・・・

①角スレの状態

バッグの必須査定ポイントが角スレです。
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トゥルースボワットは大きめのバッグになり角が角ばった箇所が触れやすくなるため
 
ダメージがでやすい箇所になります。
 
角スレの有無でまず査定金額が変わりますし、状態の良し悪しでも金額の開きが出ます。
 
②内側の状態
次にバッグの中の状態です。
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結構ありがちなことで、バッグの内側の素材が湿気などにやられてベタベタしてしまったり、ボロボロしてしまいがちです。
その他にも飲み物のシミ汚れであだったり、ペン跡だったりと落ちない汚れが付着していることです
もしこのような汚れが付着している場合は、修理に出して張り替えなどしてもらわなきゃいけなくなります
上記のようなベタベタ、シミ汚れなどがある場合は、査定額は大きく変わってきますのでご注意ください。
今回お売りいただきましたバッグですが、ベタベタしていたりとかなりダメージがありました。
 
 
③金具のキズ
次に金具の状態です
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ファスナー金具部分にゴールドカラーの金具が使用されています。

ルイヴィトンのバッグには、このような金具が使用されています。

使用に伴いメッキが剥がれてしまったり、サビが付いてしまったりという状態があります。

メッキ剥がれがあるのとないので査定にかなりの影響があります。

今回のバッグの金具はメッキの剥がれなど少しありましたがそれでも綺麗な状態でした。

 
 
 
④付属品

付属品の有無や状態によって査定額が変わる場合もあります。

ルイヴィトンのバッグにはパドロックや鍵、ネームタグ、ショルダーストラップ、ポーチ等が付属しているバッグもあります。

売却をお考えの方は、付属品がありましたら一緒にお持ち頂くことで、プラス査定となる場合があります。

 

最後に

この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。

当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。

特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 

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