買取実績
【記念メダル高価買取】 沖縄国際海洋博覧会公式記念メダル 金・銀・銅セットをお買取りしました。
本日は、沖縄国際海洋博覧会公式記念メダルをお買取りしました。
現在金相場が高騰していることもあり、金貨を売る方が増えております。
もしかしたら売るなら今がチャンスなのかもしれません。
記念メダルの買取価格についてもご紹介いたします。
お品物について
商品名:沖縄国際海洋博覧会公式記念メダルセット
素材:
・18金 K18 14.5g
・純銀 (1000) 80g
・銅 丹銅 70g
発行:沖縄国際海洋博覧会協会
製造:大蔵省造幣局
発売:日本公式記念メダル協会
海洋博記念メダル
・進貢船(金メダル)
14・5世紀沖縄の海洋進出は著しいものがありましたが、そのチャンピンとして貿易外交に活躍したのが進貢船です。
この船は、100トン級の大型帆船で中国の造船技術を導入して沖縄独自で建造されたといわれています。
この船についての現存する資料は殆どなく、メダルの制作にあたっては、沖縄県立博物館の所蔵する進貢船の図を参考にしました。
荒海を縦横に駆け回ったこの船は今なお沖縄の誇りとなっています。
・ふえやっこだい(銀メダル)
ふえやっこだい:体調15~20cm
海岸の岩礁付近にすむ美しい色の魚です。
体は鮮やかな黄色、顔はマスクをかぶったような黒。
口が細長く突き出していて、口笛を吹いているようなかたちから「ふえやっこ」と名づけられています。
この長い口でサンゴのすきまから餌を拾って食べるのが得意。
雄は雌よりやや小さく、食用よりも観賞用の魚といえます
海洋博会場の海にも多く見られました
・シーサー(銅メダル)
古くから琉球の風俗として伝えられる魔除け唐獅子。
俗にシーサーと呼ばれています。
民家の屋根につけられていて、往来を見おろし横行する悪魔を追い払うというおまじないになっています。
左官屋や陶工に作られるこのシーサーの表情は、豊かで愛嬌もあり、いかにも沖縄らしい土壌を感じさせてくれます。
記念メダルの価値について
今回お買取りさせていただいた記念メダルには、以下のような特徴があります。
・特別なイベント時にのみ製造・発行される
・素材が「金」
・枚数限定
これらの特徴から、以下の2つの価値があるとされています。
①金としての価値
まずは記念メダルの素材である“金”の価値です。
純金製のメダルは記念品ではありますが“金”という素材の塊でもあります。
➁コレクターアイテムとしての価値
今回のお品物のように特別なイベント時のみ発行されるメダルや貨幣は発行枚数が限られている為、抽選販売されたりするのが一般的です。そのため品物によっては手に入れるのが非常に困難な場合もあります。
特に記念金貨の価値で注目されるのは、コレクションアイテムとしての価値です。入手が困難でかつ人気が高い記念金貨ほど、買取価格は上昇しています。
元の額面よりもはるかに高い価格で取引されることも少なくありません。
貴金属相場が高騰中!!
6月6日(木)時点、1gの金相場が12,536円と高値の水準となっております!!
金の価格は安定した上昇を見せており、年初から続くインフレ懸念と地政学的緊張が、投資家を安全資産である金に引き寄せています。2022年2月から戦争が続くウクライナ情勢や中東での緊張が価格上昇の要因となっています。さらに、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置く決定をしたことも、金の価格を押し上げる要因となっています。月末には金の価格は1トロイオンスあたり2000ドルを超え、一部のアナリストはこの上昇トレンドが続くのではないかとと予測しています。
最後に
この度は、大変貴重な昭和50年 沖縄国際海洋博覧会 EXP75 純金小判型メダルをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、貴金属買取地域ナンバーワンを目指して地域最大級の買取価格をご提示しております。
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