買取実績
Blanton’s ブラントン シングルバレル バーボンウイスキー 1994 750ml お買取りしました
こんにちは!
リサイクルマート飯田店です!
日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。
本日は、バーボン好きなら知らぬ人のない銘柄 “ブランドン”より、シングルバレルバーボンウィスキー1994年をお譲りいただきましたので、ご紹介させていただきます。
お品物について
製造・販売元:ブランドン
商品名:シングルバレルバーボンウィスキー1994
内容
液体容量:750ml
“バーボンウイスキーの聖地”とされるケンタッキーの州都・フランクフォートの市制200年を記念して誕生したウイスキーメーカー
今回お買取りさせていただいたお品物のメーカーである“ブラントン”は1984年、“バーボンウイスキーの聖地”とされるケンタッキーの州都・フランクフォートの市制200年を記念して誕生しました。
“ブラントン”という銘柄名は、バーボン造りの名人として知られた“アルバート・ブラントン大佐”にちなんでつけられたもの。ブラントンの造り手である現在のバッファロー・トレース蒸溜所のエルマー・T・リー氏は、ブラントン大佐の愛弟子であり、その“匠の技”を受け継いだ人物として知られています。
ラベルは手書き⁉ 特徴的なボトルデザインとラベリングについて
ブランドンのボトルにはキャップがケンタッキーダービーのダービー馬と騎手を、そしてボトルデザインは八面体カットの特徴的なボトルとなっています。また、ラベルは手作業で貼られており、ラベルに記された日付や登録番号はひとつとして同じものがない手書きで書かれたものとなっています。
ウイスキー査定ポイント
①フィルム・キャップの状態
ブランデーに限らず、お酒の買取査定をするにあたり、まずお品物のキャップについているフィルムの状態をチェックします。
お酒はコレクションされる方もいらっしゃれば、飲み物として実際に飲んでその味を楽しむ方もいらっしゃいます。
お買取りさせていただくにあたりキャップフィルムが取れてしまっていたりすると基本的にお買取りはできません。
また、フィルムは残っていても亀裂やめくれてしまっていると買取可能ではあるものの減額の対象となってしまいます。
人気のお酒をお持ちで飲まれず処分等で売却をお考え方は細かな点に関しても管理に注意が必要になりますので、気を付けましょう。
②ラベル・シールの状態
ラベル・シールの傷み具合といった部分も査定時のポイントのひとつです。
ラベルやシールはそのお酒の顔であり、ブランドを示す重要なアイテムです。
汚れや剥がれといったダメージがある場合、その程度に応じて減額の幅が変わります。
完全に剥がれてしまっていた場合はお買取りそのものが不可になってしまうので注意が必要です。
③目減り
お酒はアルコールを含んだ液体であるため、未開封の状態でも蒸発して量が減ってしまいます。
ちなみにウイスキーの本場であるスコットランドでは目減りを“天使の分け前”と呼んだりしています。
目減りの具合によって買取額への影響も小から大へと変化しますので保存状態に関しても注意を払っておく必要があります。
④液漏れ、コルクの損傷
コルクで栓がされていて、フィルムキャップが剥がれていなくても漏れた跡があったりコルクが中身の液体に浸かっていた場合は腐って栓として機能していない場合があります。
容器がガラスボトルでない陶器などで作られているものの場合は中身が見えず目減りを確認できないため、減額や最悪の場合買取できないということにもつながります。
ボトルの置き方などは適正かどうか、また液漏れしたような跡はないか査定に持ち込む前に確認しておきましょう。
今回のお品物のは記載したようなものは見受けられませんでした。
⑤付属品の有無
ブランド品にギャランティカードなどの付属品があるようにお酒にも化粧箱や木箱、替え栓や冊子といった付属品があったりします。
査定するお品物に本来あるはずの付属品が揃っていなかったりダメージがあると減額の対象となってしまいますので、付属品の管理にも注意しましょう。