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4月27日の誕生石(カーネリアン・ピンクダイヤモンド)

あなたはご自身の生まれた月の「誕生石」を知っていますか?

誕生石は、「何月に生まれたか」という誕生月によって決まってきます。
また、誕生石にはそれぞれ「石言葉」と呼ばれる、象徴的なキーワードがつけられています。
自分の誕生石をお守りにしたり、大切な人にプレゼントすることは、国や宗教の違いを超えた世界共通の習慣です。
ここでは、誕生石が持つ石言葉を解説していきます。

4月27日の誕生石のご紹介

第1誕生日 カーネリアン

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石言葉:勇気・友情・連帯・喜び・落ち着き
効果:ポジティブな行動力をもたらし、前に進む勇気をサポートしてくれます。 勇気をくれるお日さま色の宝石
カーネリアンは、カルセドニーの中でオレンジがかった赤系の色のもの。和名は紅玉髄。縞状の模様があるものをアゲート(瑪瑙)と呼びます。カーネリアンの名はラテン語のcarnis =肉に由来するといわれています。ジェム品質のものはとろりとした光沢のある赤が美しく、さまざまなジュエリーにデザインされています。

古くから幸運のお守りとして愛用されてきた歴史があり、メソポタミアや古代エジプトの遺跡からもカーネリアンを使った装飾品が発見されています。ナポレオンはカーネリアンで八角形の印章を作り、生涯身につけていたといいます。

太陽のようなオレンジや赤褐色のカーネリアンには気分を高揚させる効果があり、元気と勇気を与えてくれます。

第2誕生日石 ピンクダイヤモンド

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石言葉:完全な愛・優美・可憐・最終決定
効果:二人の愛を完全なものにしてくれる力強いパワーで、あらゆる障害から守ってくれます。 パーフェクトな愛を象徴する可憐なピンク
ピンクダイヤモンドは産出量が少なく希少なため、無色のダイヤモンドよりも高値で取引されていますが、良質なピンクダイヤのほとんどを産出してきたオーストラリアのアーガイル鉱山が閉鎖したことで、ますます価値が高まっています。

華やかで可憐なピンク色はすべての人を魅了するオーラを放っています。「完全無欠な愛」を叶える宝石として、婚約指輪や結婚指輪に選ばれることも多く、愛をテーマにした宝石言葉や奇跡を思わせる希少性から高い人気を誇っています。

「生まれた月の宝石を身につけると幸せになれる」地球が長い年月をかけて育んだ美しい宝石の数々。

意味を知っていると、相手にプレゼントするときや自分で身に着けるときにより特別なものに感じられると思います。

しかし、誕生石というと生まれた月のものしか身に着けられないと思っている方もいるかもしれませんが、その時の思いにふさわしい意味を持つ宝石を選んで身に着けるという方法もあります。その色や輝き、透明感を最大限に活かす誕生石という切り口から気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。