買取実績
富士フィルム [FUJIFILM] FUJINON SUPER EBC XC 50-300mm F4.5-6.7 OISを買取させていただきました。
こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です!
本日ご紹介するのは、富士フィルムの望遠ズームレンズです。
赤穂市のご新規のお客様よりお買取させていただきました、この度は当店をご利用いただきありがとうございます!^_^
この記事では、富士フィルム・望遠ズームレンズのお買取価格や、高く売るためのコツを当店鑑定士の窪島が具体的にお伝えいたします。
買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際のお買取したものを例にご紹介致します。
高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
赤穂や上郡、相生にてお買取を考えの方や、リサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで!!
商品紹介
ブランド名:富士フィルム [FUJIFILM]
商品名:FUJINON SUPER EBC XC 50-300mm F4.5-6.7 OIS
本日ご紹介するのは 富士フイルムの望遠ズームレンズ「FUJINON SUPER EBC XC 50-300mm F4.5-6.7 OIS」です。
「 カメラレンズはカメラ専門店の方が高く買取できるのでは?」
いいえ 決してそんな事はありません。 当店の様な買取専門店は、運営コストが安くその分お客様に還元できる(高く買取できる)業態です。
「カメラ専門店では値段が合わなかった」 などの理由でズームレンズをお持ちの方は、ぜひ1度リサイクルマートフレスポ赤穂店にお持ち込みください。
ではここからは詳しい買取価格と高価買取のポイントをご説明させていただきます。
高価買取のポイント① レンズの状態・ 曇りやカビが発生していないか?
ズームレンズの買取のポイントとして重要なものは、レンズ内の曇りやカビです。
曇りやカビは撮影時に影響が出てしまい ますので保管には注意が必要です。
↑ こちらは当店で買取した違うレンズです。画像の通りほこり・曇り・カビが発生しており、ここまでひどくなるとジャンクレンズ扱いになってしまいます。
カメラ本体やレンズに湿気は大敵です。基本はドライケースに入れて保管がマストで ドライケースが用意できない場合は、乾燥剤をたくさん入れて保管することで湿気は防げます。
人間の手の脂もカビの原因です、これはレンズのお手入れの時に着いた手の脂にカビが発生するパターンが多くあります。
せっかくお手入れしたのにカビが発生しては本末転倒です。
レンズのお手入れの際には手袋をはめて手の脂がつかないようにお手入れしてください。
↑今回お買取したレンズは曇り・カビは発生しておらず綺麗な状態です。
レンズの状態は高価買取のポイントになりますので保管場所やお手入れは注意してください。
高価買取のポイント②レンズのリセール率・カメラ本体より値段が残りやすい(リセール率は高め)
2点目のポイントは、ズームレンズの「リセール率」についてです。
まずカメラ本体やズームレンズは黒物家電にカテゴライズされます。 家電ですので他の家電製品と同様に新しいものが次々と販売されすぐに型落ちになっていきます。
家電製品は一般的には5年以内のものは値段がつきますが、5〜10年以内はかなりリセール率は落ちてしまい製造から10年を超えると買取不可となる場合がほとんどです。
今回お持ちいただいたFUJINON SUPER EBC XC 50-300mm F4.5-6.7 OISは2013年発売ですので10年ほど経過しています。
普通なら値段がつかない年数ですが今回のお買取価格は12,000円です。当時の実売価格の30%ほど価値が残っています。
なぜ製造から10年経っているのに価値が残っているのか?
これはカメラ本体と違いレンズは「機種が変わっても使える互換性がある」からです。
「古いレンズだから値段はつかないだろう」と捨ててしまうのは非常にもったいない事です。
10年を超えても価値あるレンズはたくさんありますので、ぜひ一度リサイクルマートフレスポ赤穂店に査定しにご来店ください。
買取価格・まとめ
上記でご説明させていただいたポイントを踏まえて査定金額は12,000円の金額でお買取させていただきました。
レンズに曇りやカビも無く美品のお品でしたのでこの金額でお買取させていただきました。
最後に
当買取ブログを最後までお読みいただきありがとございます。
本日は富士フィルムの望遠ズームレンズの買取価格と高価買取のポイントについてご説明させていただきました。
査定・ご相談は無料でお気軽にお越しいただけるお店づくりを目指しております、皆様のご来店を心よりお待ちしています。