買取実績
セリーヌ マカダム ハンドバッグ ヴィンテージをお買取りしました。査定の際に見るポイントは?
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、セリーヌ マカダム ハンドバッグをお買取りしたのでご紹介します
相場や査定ポイントなどをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:セリーヌ
商品名:ハンドバッグ マカダム柄
オールドセリーヌ
1945年、セリーヌ・ヴィピアナによってフランス・パリで創業された『セリーヌ』。
創業当初はオーダーメイドの子供用革靴店でしたが、当時のフランスの上流階級の女性たちの人気を得てセレブ御用達のお店へと成長していきます。
その後、1960年代には婦人靴、バッグ、プレタポルテなどのアイテムの幅を拡げ、フランスを代表するラグジュアリー・ファッション・ブランドとなりました。
しかし、時代の移り変わりによりトレンドが変化し、一時期人気が低迷してしまったセリーヌ。
そんなセリーヌの人気を復活させたのが、1997年から2004年にかけてセリーヌのクリエイティブディレクターを勤め上げたマイケル・コースです。
『マカダム柄』や『ブギーバッグ』といった人気アイテムを誕生させ、セリーヌに新たな風を吹き込みました。
人気を博し様々なアイテムに使用された『マカダム柄』でしたが、およそ2008年頃にデザイナーの交代とともに廃盤となってしまいます。
昨今のヴィンテージブームでは、そうして廃盤となってしまった『マカダム柄』が『オールドセリーヌ』として人気を集めているようです。
マカダム柄
セリーヌのイニシャルである「C」を敷き詰めたデザインの『マカダム柄』。
その個性的なデザインと落ち着いたブラウンカラーのクラシカルな雰囲気が人気となり様々なアイテムに使用されました。
そもそも「マカダム」とは道路舗装の一種である「マカダム式道路舗装」のことを言います。
細かく砕いた石(砕石)を等間隔に敷き詰められた道路にインスパイアされたデザインがセリーヌの『マカダム柄』というわけです。
惜しまれつつも廃盤となってしまったこのマカダム柄ですが、現在ではエディ・スリマンによって現代風に再解釈された『トリオンフ』というアイテムが発表されています。
査定ポイント
①品物の状態
お品物の状態はすべてのバッグに共通する査定のポイントになります
お品物の状態は査定において最も重要なポイントです
どのような商品でも共通する基準となります
特にバッグへの出し入れなどによって角スレや型崩れがお品物の状態を強く表しています。
使用頻度が多いほどこの二つが大きく見られますので、買取価格は下がりやすくなります。
また保管時に付着する臭いや、発生するカビにはご注意を、低温で乾燥した環境での保管をおススメします。
②付属品の有無
付属品もご一緒に買取させていただきます。中古市場における付属品の需要はとても高いです
セリーヌのようなハイブランドのお品物は購入時に箱や袋が付属します。
綺麗な状態のお品物でしたらギフト用として扱えるため、付属品が揃っているお品物の方が購入されやすいです。
そのため付属品の有無が買取価格に影響します
中古市場における付属品の価値は高いため、お買取りの際には一緒にお持ちいただくことでプラス査定となることもあります
是非、お買取りの際は一緒にお持ちください。
最後に
この度は、大変人気なセリーヌをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、セリーヌに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、シャネル・グッチ・ルイヴィトン・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。