ルイヴィトンマフラー・デュアル M79099 ブルーカシミヤ素材 2023年現行モデル

川越市のお客様よりルイヴィトンのマフラーのを買取をさせていただきました。

・ルイヴィトンのアパレル品って買取してくれるの？

・同じヴィトンでも、バッグ類と比較して買取金額はどうなの？

・高く売る為のポイントを知りたい。

そんな事が気になる方は、ぜひご一読下さいませ。

【プラス要素】

・付属品完備の未使用品。

・2023年モデルの現行モデル。

・ヴィトンのマフラー製品の中でもハイクラスなカシミヤ素材の製品である点。

【マイナス要素】

・特に無し。

状態の総合評価としては「未使用中古」と判定。

市場での販売相場は50,000円前後でございますので、その約80％、「40,000円」を買取金額とさせていただきました。

結論から申し上げますと、どんなにハイブランドの製品であってもアパレルアイテムのリセールは決して良くはありません。

例えルイヴィトン、シャネル、エルメスの3大ブランドであってもそれは同じです。

その理由は主に以下の2点です。

①全てがその年限定のスポット商材であり「定番」が存在しない点。

（つまり統計的に相場データの蓄積が世の中に存在しない）

②「サイズ」の制約が存在する点。

たまたまそのブランドが大好きで、たまたまそのデザインの靴に魅力を感じ、たまたまサイズが自分と合致する。

そんな商品と消費者が出会う確率は、バッグやお財布の5分の1以下でしょう。

従って、買取させていただいた商品が売れて現金化出来るまでの期間も、バックやお財布の5倍くらい要してしまいます。

まして今回の「マフラー」のように需要が冬という季節に限定されてしまうアイテムであれば尚更です。

結果として商売の原則上、現金化に長い時間を要する商品は、買取掛け率を下げざるを得ない訳です。

リサイクルショップなどでお洋服などがグラム単位でザル買いされてしまうのにも、背後にこんな事情がある訳です。

ハイブランドのアパレル品の購入を検討する際にはぜひ知識として頭の片隅に留めおきいただければと思います。

ハイブランドのアパレルアイテムを購入する際には「覚悟」が必要です。

手放す時には最悪購入価格の10分の1になってしまう可能性があるとう事を・・・（汗

お品物の詳細は下記URLの当店オフィシャルサイトにてご覧下さいませ。

ルイヴィトン マフラー・デュアル M79099 ブルー カシミヤ素材 2023年 現行モデル