【買取実績】安達紙器工業　タイムボイジャー　アタッシュケース　お買取りしました。当店買取専門テナントにて展示・販売中です！

日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。

本日は老舗製紙メーカーである安達紙器工業が製造・販売を手掛けるアタッシュケース“タイムボイジャー”をお買取りさせていただきましたので、ご紹介いたします。

お品物について

メーカー名：安達紙器工業

商品名：タイムボイジャー(アタッシュケース)

状態：未使用

今回、お買取りさせていただいたお品物は創業80年以上の歴史を持ち、新潟県長岡市に拠点を置く老舗製紙企業である安達紙器工業が製造、販売を手掛けるアタッシュケースです。

1942年(昭和17年)に創始者である安達正次郎が同社のルーツともいえる安達ファイバー加工場を創業。

文書箱、筆入れ、裁縫箱、運搬箱といった物入れの製造を開始します。

翌年1943年には軍需産業としてファイバー製品の製造が始まり、ガスマスクや今回、お買取りさせていただいたお品物であるトランクの製造もこの頃から始まります。

その後、時代は流れて1990年(平成2年)に入るとヨーロッパで開発された木やプラスチックより丈夫な繊維ボードであるPASCO(パスコ)を使用した古紙回収ボックスや投票箱の作成・開発を行い、2023年現在に至るまでに国内外の評価コンテスト等で賞を受賞するなど、幅広い企業活動が行われています。

※安達紙器工業株式会社HPより

①付属品の有無

査定時には、付属品の有無を確認させていただきます。

アタッシュケースの場合、付属品として防犯対策として鍵がかけられる様になっているため、製品それぞれに対応した鍵が同梱されておりますが、使用に伴って紛失してしまったり、経年劣化で破損してしまい修理などすることなく長く保管してしまっていたという場合がよくあるケースです。

アタッシュケースに限らずですが、付属品があるとないとでは買取価格も変わりますのでもしご売却の際はお持ちいただけると買取価格のUPにつながる場合もありますので一緒にお持ちください。

②状態

次に状態を細かく拝見させていただきます。

アタッシュケースの用途として屋外で書類などを持ち運んで使うものの為、持ち運びをして落としてしまったり、ぶつけてしまったりなどでキズが付きやすい物のため、状態の良し悪しが査定額に大きく影響してきます。

外装に目立つキズやダメージがあったりすると査定額に大きく影響しますので、使用後のお手入れはもちろんですが、メーカーのメンテナンスなどを受けたりしてなるべくきれいな状態を維持することが高額買取につながりますので、今後のご売却をご検討されていらっしゃる方は意識していただくことを強くお勧めいたします。

今回、お買取りさせていただいたお品物は当店の既存買取テナントにて展示・販売を行っております。

これまでにお買取りさせていただいた多くのお品物を売り場面積を最大限活用して展示・販売を行っております！

ぜひ一度お立ち寄りくださいませ！

既存の買取専門テナントではお品物の買取強化を実施中です！

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ！

LINEでの画像査定も行っております！ぜひ、ご活用くださいませ。