買取実績
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太田市のお客様よりK18ダイヤモンド ルビーリングを買取させていただきました

こんにちは、リサイクルマートとりせん足利助戸店です!

本日は K18ダイヤモンド ルビーリングを買取させていただきました。

足利市、太田市、桐生市、佐野市、熊谷市、舘林市

埼玉県、群馬県、栃木県 でジュエリーや貴金属の買取・査定をご希望の方はリサイクルマートとりせん足利助戸店まで是非ご来店ください。

 

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鑑定士が教えるダイヤモンドの4C

ダイヤモンドの買取金額の決め方はご存じでしょうか。

今回は「カラット」「カラー」「カット」「クラリティ」という4つの言葉のか頭文字から成った『4C』というダイヤモンドの評価基準やダイヤモンド付ジュエリーの買取について解説していきます。

 

この記事は、

・ダイヤモンドの見方を知りたい方

・ジュエリーに興味がある方

に是非読んで頂きたい記事です。

 

目次

・商品情報

・『4C』とは

 ①カラット(Carat)とは

 ②カラー(Color)とは

 ③クラリティ(Clarity)とは

 ④カット(Cut)とは

・鑑定書について

・ダイヤモンド付の品物例

 ①リング

 ②ネックレス

 ③ピアス・イヤリング

・まとめ

 

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商品情報 

素材:K18 イエローゴールド

使用石:ダイヤモンド ルビー

カラット:ダイヤモンド 0.13ct

               ルビー 4.05ct

重さ : 7.45g

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魅惑的な赤い輝きを放つルビーは、古くからお守りや魔除け、愛を告白する際の贈り物などに用いられてきた宝石です。

日本語では紅玉(こうぎょく)と呼ばれ古くから神秘的な力が宿る宝石と考えられてきました。ルビーの赤色にはポジティブなパワーが宿ると考えられており、魔除けとして持たれてたり、勝利を導くお守りとして持たれたりもしています。【炎の石】【情熱の石】【勝利の石】など、いろいろな呼び方を持つ宝石です。

『4C』とは

ダイヤモンドの評価基準といわれる『4C』ですが、まずはこちらの4項目について解説させて頂きます。

この『4C』は、国際的に統一された評価基準として世界中のダイヤモンド取引で価値相場などの目安として利用されています。

 

①カラット(Carat)とは

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「○○カラット」という言葉を耳にした事がある方も多いのではないでしょうか。
こちらの言葉を間違えて捉えられている事も多いのですが、表しているのは大きさではなく『重さ』です。
 
カラットは、『~ct』と表示され、1ct=0.200gで、1gは5ctとなります。
 
ダイヤモンドの原石の大部分は1ct未満の小さな物ばかりですので、大粒の原石はとても稀少です。
 
カットするとさらにち小さくなることも考えると、大きければ大きければ大きいほどその価値は上がっていきます。
 
 

②カラー(Color)とは

透明な宝石のイメージが強いダイヤモンドですが、実際にはかすかに色が付いている物がほとんどで、無色透明なものほど高く評価されます。

ダイヤモンドの色が黄色になればなる程、稀少性は下がります。

ですが、ある一定の黄色味を超えると『ファンシーカラー』という評価がされ、ほかの基準でグレーディングされます。

ファンシーカラーは他にも赤、ピンク、青、緑があります。

 

③クラリティ(Clarity)とは

クラリティは、「透明度」を表す基準です。

傷、欠け部分、インクルージョンの大きさやその質によって、この評価が決まります。

上に挙げたようなものや包有物が多いと透明度が下がり、評価が下がってしまいます。

逆に透明度が高ければ評価も高くなります。

 

~クラリティ 判断名称~

・FL・・・10倍拡大で内包物やキズがないもの。

・IF・・・10倍拡大でキズがなく、極微小な内包物のみのもの。

・VVS1/VVS2・・・10倍の拡大で非常に発見し難いキズや内包物があるもの。

・VS1/VS2・・・10倍拡大で発見し難いキズや内包物があるもの。

・SI1/SI2・・・10倍拡大で見えやすいキズや内包物があるもの。

・I1/I2/I3・・・肉眼で見えることがあるキズや内包物があるもの。

 

④カット(Cut)とは

宝石というと光が反射して輝くダイヤモンドを想像する方も多いですが、その輝きはこの『カット』によって生み出されています。

4Cの他の3要素はダイヤモンドがもともと持っているものに対し、カットだけは人の手が加えられる要素です。

職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。

~評価の種類~

Excellent・・・最上級品、光学的に理想

VeryGood・・・理想的

Good・・・良好

Fair・・・やや劣る

Poor・・・劣る

《3EX(トリプルエクセレント)とは?》

カット・対象性・研磨の状態のそれぞれがEXCELLENT
評価を受けたダイヤモンドのことを指します。

《H&C(ハート&キューピッド)とは?》

ハート&キューピッドとはプロポーションとシンメトリーに特に優れたダイヤモンドにだけあらわれる光の陰影による模様です。

専用のスコープで覗くと上部からはキューピッドの矢が、下部からはハートの模様が現れるという神秘的な現象で、更にこの模様が見えるダイヤモンドは入ってきた光を理想的に屈折させ、 強く美しい輝きを放ちます。

 

K18とは

18金は、宝飾品やアクセサリーの素材として使用される高級な金属の一つです。

"K18"とは、合金中に純金の含有量が18分の1であることを意味します。

これは約75%が純金で構成されており、残りの25%は他の金属との合金です。

18金は、純金よりも堅牢で耐久性があり、変色しにくいという特徴を持っています。

宝石を留めるための台座や枠に使用され、高級感ある輝きを持っています。

贈り物や記念日のプレゼントとして人気があります。

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鑑定書について

 

鑑定書とは、ダイヤモンドにのみ発行されている、グレーディングレポートのことです。

内容は上記に記した4項目について、複数人の鑑定士の鑑定を受けた結果が記されています。

そのダイヤモンドのカラット、カット、クラリティ、カラーを基準に沿って評価し、グレード、特徴等を明確化したものを指します。

ちなみに『鑑別書』と認識が混ざりがちですが、全くの別物で、上記の『鑑定書』に対して、『鑑別書』宝石全般に対して発行され、『天然か人口かどうかを判別する書物』なんです。

買取の際は鑑定書があると、無い品物に比べて鑑定士がダイヤモンドの情報・詳細を把握しやすく、買取金額もギリギリまで頑張ることが出来る為、お持ちの場合は必ず品物と一緒にお持ちいただくことをおすすめ致します。

 

ダイヤモンド付の品物例

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K18 イエローゴールド  Pt900 ダイヤモンドリング 0.25ct 4.7g

https://www.recyclemart.jp/shop/ashikaga/result/noble-metals/k18-pt900.html

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Pt900 プラチナ ダイヤモンド リング 1.00ct 5.32g

https://www.recyclemart.jp/shop/ashikaga/result/cat7247/k18-pt900-1.html

まとめ

 

今回はK18ダイヤモンド  ルビーリング についてお伝えさせていただきました。

ジュエリーは素材や宝石、重量が大切になってきます。

上記のポイントを押さえておくと高価買取に繋がりやすくなります。

参考にしてみてください。

リサイクルマートとりせん足利助戸店では、金プラチナ製の指輪やネックレスだけでなく、ちぎれたり、イニシャルが入っている結婚指輪・婚約指輪でも切れていない商品同様高価買取が可能です。

古い、壊れているなどといった理由で諦めるのはまだ早いです!

もちろん付属品が無くても買い取りOKです。

査定は無料なので、お気軽にご利用ください。

 

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