買取実績
【山崎】サントリー 山崎 12年 700ml 買取価格をご紹介します!
本日は、サントリーのウイスキーから、山崎12年をお買取です。
国産ウイスキーバブルがはじけ、2023年に入ってから相場がかなり下がりました。
今回の買取価格と、査定における注意点をご案内いたしますので、
・山崎を売りたい
・実家の整理/遺品整理で見つけたウイスキーを売りたい
という方は、ぜひ記事をご覧ください。
山崎12年について
山崎12年は、国際お酒コンテストでも賞を獲っている、その美味しさが世界的に認められているウイスキーのひとつ。
現行ボトルの小売希望価格は10,000円ですが、市場ではその倍近くで売買されています。
本当に品薄であることが伝わりますね。
さて、この山崎12年、同じネーミングでも、製造時期に応じてボトルにちょっとした違いがあります。
今回のボトルは、現行のものです。700mlの容量であることから判断できます。
ところが、30年ほど前の1990年代ごろのものは、容量が750mlである、「ウイスキー特級」表記がないことなど現行と異なる特徴があり、その場合買取価格はさらにUP。
皆さまももしご自宅やご実家に山崎12年があれば、ラベルの情報を見てみてくださいね。
どんな人でも美味しく飲めるウイスキーということで、私も一度飲んでみたいものです。
買取のポイント
では、今回の買取価格を決めるために確認したポイントをご紹介します。
①未開栓であること
お酒の買取における大前提ですが、まずは未開栓でないとお買取できません。
極端な話、開栓済のボトルに別のお酒を詰めてしまえば、見た目にはわからないからです。
したがって、未開栓であるかどうかをまず第一に確認します。
今回は、もちろんしっかり未開封です。
このキャップカバーが破れていないことが重要ですので、保存の際は丁寧に保護してあげてくださいね。
②ラベルのダメージ
次に、ボトル全体の状態を見ますが、基本的にボトルはビンや陶器ですので、傷はありません。
そこで価格を左右するのが、ラベルの状態です。
今回のラベルは、若干はがれかけていましたが、現行品でコレクション需要はあまり考えられない(飲みたい方が買うと考えられる)ため、価格への影響はなしとしました。
古くて高額なお酒は、飲まずに飾ったり保管しておく方からの需要もあります。
それゆえ、ラベルのよれ・シワは、見た目の印象から販売価格が下がり、伴ってお買取の価格もマイナスとなってしまう恐れがありますので、保管には要注意です。
まとめ
今回は、現行ボトルということで12,000円でお買取させていただきました。
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