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40年ぶりに金高騰! 今さら聞けない!? 金の相場はどう決まる? 金の高騰理由について★
こんにちは♪リサイクルマート パティオ可児店です。
今月中旬より、ヨシヅヤさんの本館1階店舗改装に伴い、リサイクルマート パティオ可児店も店舗内移転することになった為、現在休業しておりますが、
やーーっと先日リサイクルマート パティオ可児店 新店舗の工事が始まりました!!!
新店舗オープンまでにはまだまだ時間がかかりそうですが…皆様にお会い出来る日をスタッフ一同心待ちにしております★
さて、近年高騰し続けている「金」。
ニュース等で取り上げられたり、ご家族やお知り合いの方から聞いたり…など、ご存知の方は多いかと思います。
リサイクルマート パティオ可児店でも、お持込頂くお品で2番目に多いのが【貴金属】です!(ちなみに…1番多いのは【金券】です。)
ご家族・ご友人様のご紹介や、当ホームページをご覧いただきご来店していただく事がとっても多いです。ありがとうございます♪
そんな金は、なぜ高騰し続けているのか?!
本日は「金」の…今さら聞けない!?『貴金属高騰の理由について』お話ししたいと思います。
◆そもそも金の価格は、どうやって決まるのか??
世界中で取引されている「金」。ロンドン、ニューヨーク、香港・シンガポール、日本、シドニーといった市場で取引が行われており、そのなかでも、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)での取引が世界基準となっており、1日2回行われるフィキシング(値決め)で金額が決まります。このロンドン貴金属市場協会で決まった価格をもとに、他の国の市場で現物の金の価格が決められます。
日本の金相場も、ロンドン・ニューヨーク貴金属市場協会の取引価格と連動しています。しかし…日本は「ドル円為替相場」な為、国際的には「ドル建て」で金が取引されるのに対し、日本国内での金の取引は「円建て」となります。
◆でわなぜ、金が高騰するのか??
金相場は、海外市場の金相場と為替相場で決まることから、米ドルの影響はもちろんですが、世界経済の不安定などが、金相場の変動に繋がっています。
簡潔に世界の歴史を振り返ってみると…
1980年:アメリカの不景気にもかかわらず物価が上昇するというスタグフレーション現象(インフレ)に伴い金価格は上昇。
ー その後、日本高度成長期突入・原油価格の大幅な値下げ・インフレが収まり金価格は暴落 。ー
1998年:バブル崩壊などで、1g865円という金相場史上 最低価格 を記録。
2001年:アメリカで起きた世界同時多発テロ。
2003年:イラク戦争。
2008年:アメリカ リーマンブラザーズの経営破綻 リーマンショック。
ー それから約 10年程…2019年に入ってから金相場が上昇しています。 ー
貴金属 高価買取しております★