買取実績
ルイヴィトン モノグラムアンプラント オンザゴーPM M46168をお買取りしました。買取価格と査定ポイントご紹介。
こんにちは!
リサイクルマート飯田店です!
本日は、オンザゴーPMをお譲りいただきました!
お品物について
メーカー:ルイ・ヴィトン
商品名:オンザゴーPM
型番:M46168
ライン:モノグラムアンプラント
仕様:
・RFID(ICチップ)
・内側ファスナーポケット×1
・内側オープンポケット×2
付属品:箱、ショルダーストラップ、保存袋
オンザゴーという品名の意味とは
オンザゴーを”On the go”(オンザゴー)というのは「いつも活動している」 「常に動いている」という状態のことで、そこから「働きづめ」や「大忙し」というニュアンスも表現するようです。
その名の通り、ビジネスシーンからショッピングまで休む間もないほど活躍するバッグ「オンザゴー 」。
忙しい女性の必需品を持ち運ぶのに充分な高い収納力も魅力の一つです。
オンザゴーが人気の理由とは
2019年にサマーカプセルコレクション(夏季限定モデル)として発売されたオンザゴー。
発売から4年とまだ年数が浅い商品ですが、多くの人に指示される人気モデルです。
しかし、なぜこれほどまでに人気商品への成長できたのでしょうか。
その要因は以下の理由が考えられます。
1.幅広いサイズで使いやすくなった
人気の要因のひとつが幅広いサイズを展開したことで、さまざまなニーズに対応できるようになったこと。
また、男女兼用で使用できるサイズにしたことで使いやすさも各段にアップしていることが人気要因のひとつと言えます。
【収納性抜群で唯一無二のデザイン】
A4サイズのファイルが入る収納性があることに加えて、モノグラムリバース(表面と裏面で全く異なるデザイン)を採用。
他にはない唯一無二のデザインが魅力的といえます。
【他のモデルにはない色合い】
サマーカプセルコレクションとして誕生したモデルのため、鮮やかな色を使用したモデルも存在します。
今後の展開にも他のモデルにはない独創的なデザインに期待できます。
オンザゴーのサイズ展開について
人気の理由にも記述したサイズ展開に関してですが、以下のサイズが展開されています
1.オンザゴーPM
定価:420,000円前後
MM、GMの2サイズに比べるとお手頃な価格で買えるのが特徴です。
また、デザインに関してもシンプルで、色はトゥルトレールクレームやブラック、ピンク、ベージュなどがあります。
ビジネスシーンよりはプライベートで活躍できるサイズと言えます。
2.オンザゴーMM
定価:450,000円前後
オンザゴーMMには、シンプルなデザインのほかにも、テキスタイル(布製品における生地や柄)を使用したモデルやモノグラム・パターンのエンボス加工(板金や紙などの文字に絵柄などを浮き彫りにする加工)したモデル、フォルナセッティのコラボ商品など種類が豊富です。
サイズ的にも女性だけでなく、男性にも使用しやすい大きさとなっているのも特徴です。
最後に、一番大きいサイズの「オンザゴーGM」です。
3.オンザゴーGM
定価:460,000円前後
オンザゴーのサイズ展開の中で一番大きく金額も大きい商品になります。
定番のモデルは比較的手頃な価格で購入できますが、限定モデルは価格が異なります。
ラフィア、テキスタイルを使用したモデルやルイ・ヴィトン×ウルス・フィッシャーのオンザゴーGMは500,000円前後するので、モデルによって価格が大きく変わります。
また、発売当初からあるサイズなので、ブラックやモノグラムのほかにも、ボルドーやピンクなど他のサイズにはない色もあり、使われている素材も豊富です。
さらに日頃多くの荷物を入れる方にはおすすめのサイズといえます。
以上がサイズごとの定価や特徴になります。
サイズによって色のバリエーションや使っている素材、色までさまざまなので、大きさ以外にもどれが自分に合っているのか考えてみてもいいかもしれません。
近年発売されている商品に搭載されるようになったRFID
ルイヴィトンの製品といえば内側のタグや隅にあるシリアルナンバー(製造番号)があるかと思いますが、こちらのシリアルナンバー(製造番号)は2020年からは徐々に廃止され、2021年頃から製造されている製品以降はこれまでのようなシリアルナンバー(製造番号)ではなく、RFID(ICチップ)によって管理されるようになりました。
RFIDタグとは、埋め込み型のICチップです。2021年頃からシリアルナンバーがないルイヴィトン製品が流通しはじめた頃から内蔵されることになりました。これまでのシリアルナンバーからこのRFIDタグへの変更は、コピー商品の流通を防止する目的とICチップを専用の機器でスキャンすることで情報を読み取れるようになっています。
このICチップは肉眼はもちろんの事、触ってもICチップがどこにあるのかは確認はできません。スマートフォンの”NFC Tools”というアプリを使うことで認識できます。あくまでも認識ですので、細かい情報を読み取ろうとしても、専用の機器ではないため、アプリでICチップ内の細かい情報の読み取りはできません。iPhone版アプリでは”タグの種類””有効なテクノロジー””シリアルナンバー”の3項目の確認はできるようです。
ちなみにルイヴィトンのシリアル(製造番号)といえば、内側にあるタグもしくは打刻(または印字)されているアルファベットと数字のことです。これらから製造国や製造年を知ることができ、これまでバッグや財布には一部例外を除き必ずあるものとされており、買取店ではこのシリアル(製造番号)が無い場合、買取不可とされていました。
ルイ・ヴィトン バッグの査定ポイント
①牛革の状態
オンザゴーはバッグ持ち手の部分やバッグ表面に牛革が使用されているバッグになります
牛革はホコリや汚れを長期間放置しておくと黒ずみができてしまうため、特に手で触れることが多い持ち手は黒く汚れてしまうことが多いです。また持ち手の根元部分は劣化が進むと切れてしまったということが起こります。
目立つ汚れが多かったり、持ち手などに損傷があると査定に大きく影響することがあります。
対策として革専用クリームやソフトガミと言われる、消しゴム状の革専用部分汚れ落としを使用したりしてこまめにお手入れを行なっていただきお品物の状態をなるべくきれいに保っていただくことが査定額アップのポイントになります。
革専用クリームやソフトガミは表面上の汚れは取れますが、革に浸透した、手あか汚れや変色は取りきれませんのでご承知ください。
②内側の状態
バッグの内側の汚れ・匂いを確認致します
オンザゴーの場合、内側にはスウェード生地が使われています。この生地は着色後の発色が良く、起毛皮革のなかでも、とくに一般的で流通量の多い素材です。
しかし、汚れが目立ちやすく、シミができてしまうと目立ちやすいことも特徴です。
汚れがある場合、その汚れの内容によって対処方法が変わりますが、専用のスプレーや馬毛ブラシを用いたりしてお手入れをして綺麗にしてからお持ちいただくと
買取金額アップにつながることもあります
③外観
どのブラントのバッグのお買取りに共通していることですが、外観を確認してキズやスレなどのダメージを確認します。
オンザゴーは形がしっかりしているため、比較的型崩れしにくいお品物ですが、
保管時に横倒しや押しつぶされるように保管をしておくと型崩れが起きてしまいます。
また、収納サイズよりも大きな荷物を長時間入れておいたりしても型崩れしてしまう恐れがあるため注意が必要です。
バッグは型崩れがあると買取金額がマイナスとなってしまう為、保管方法や収納する荷物の大きさは無理のない物にするようにしましょう。
今回、お買取りさせていただいたオンザゴーPMには角にスレがあるお品物でした。
最後に
この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、ルイ・ヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りさせていただいております。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
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