買取実績
【買取実績】 フランクミュラー ロングアイランド 1150SCDTをお買取りしました。
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、フランクミュラー ロングアイランドをお買取りしたのでご紹介します
査定ポイント、買取価格などをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:フランクミュラー
商品名:ロングアイランド YG
型番:1150SCDT
フランクミュラーは、1958年にスイスで生まれたフランク・ミュラーが作ったブランドです。
設立したのは、1991年とほかの老舗時計ブランドと比べると比較的に新しいですが、
わずか数年で老舗ブランドと肩を並べるほどとなっていきまいた。
フランク・ミュラーが作る時計は、ユニークでほかにはマネのできない独特な世界観を持ったデザインは世界中の人たちの心をつかみ休息に発展していきました。
時計学校で3年かかるはずの勉強量をフランク・ミュラーは、わずか1年ですべて終了し首席で卒業しおります。
フランミュラーの時計は現在も新しいデザインの時計を展開しており、
1000万円を超える時計も多く取り揃えています。
独特なデザインとたくさんの機能が詰まった時計もあるので、
眺めいているだけでも楽しい時計なのでぜひ、お近くのお店に立ち寄った際は見てみてください。
フランクミュラーといえば、エレガントなトノー型のケースに文字盤いっぱいに描かれたアラビア数字の配置が特徴的で、
香川真司やクリスティアーノロナウドのようなスポーツ選手などの多くの著名人が愛用する男性から大きな支持を受けいているブランドです。
フランクミュラーの持ち味としてカジュアルにもビジネスにも使えるデザインで、1992年にブランドが設立されて以来細身の腕にフィットするトノー型のコレクションを数多く発表してきました。
ロングアイランドはこれらとは一線を画し、レクタンレギュラー型ののケースを採用しています。
四角形に近いケースの形はどっしりとした存在感があり、フランクミュラーの定番のものになっています。
ロングアイランドの特徴
ロングアイランドは文字盤の中央にこれまでにないオーバル状の目盛りを採用しています。
実は、ロングアイランドは1920年のアメリカ合衆国ニューヨーク州がモデルとなっており、
ニューヨークの南東部にあるロングアイランドという島が由来となっています。
クラシックで落ち着いた佇まいはモデルとなったロングアイランドの富裕層たちの仕事に対する姿勢と自然あふれる中で過ごす休日の光景を思わせます。
ロングアイランドにはレザーベルトのモデルとブレスレットタイプのモデルがありビジネスシーンにもプライベートにも人気の高いのはレザーベルトのモデルになります
査定ポイント
①時計の状態
時計も使い続けていると服に擦れたり、何かとぶつかったりなどしてキズが付いていしまうことがあります。
メンテナンスをすることでそういった傷は消すことが出来ますが、やはり最初からそう言った傷は少ない方が査定の評価は高くなります。
今回買取させて頂いた時計は細かい傷が多数ケースについていました。
この傷を消すための修理には約1万円かかりますので、査定金額からその分がマイナスされています。
②ベルトの状態
ロングアイランドのベルトには革ベルトが使われています。
このベルトは使えば使うほど変色などで味が出てくるのが楽しみポイントになっています。
ですが査定においては使用感はマイナス査定になってしまいます。
今回のお買取りしました時計は、かなりの使用感がありレザーが剥がれていたりなどダメージが大きくマイナス査定となってしまいました。
③付属品
箱やギャランティカードの有無で価格は大きく変わってきます。
ロレックスやオメガもギャランティカードの有無で大きく金額が変わるようにフランクミュラーもまた同様です。
ただロレックスなどと違うのは、フランクミュラーの場合、モデルによってはギャランティカードがないと買取そのものが出来ない場合があるという事です。
値段が付けられるモデルでもギャラがある場合と比べて5~10万円は低くなります。
今回買取した時計にはギャランティカードが付属しておりませんでした。
ちなみに、ギャランティカードで印鑑が押されていないのは購入先がブティックではなく、アウトレットもしくは並行輸入店であったからです。
印鑑が押されていないとメーカーで修理が出来ないため、印鑑があるギャランティが付属している方が価格も優遇されます。
価格の差は5万円前後くらいになるかと思われます。