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ブランデーってなんなの?って話。その3
では早速なんですが、
いい~?よく聞いてよ~!
ブランデーって聞いたことあるよね~?
ブランデーって…
そのブランデーって、…
どうやって作るの??って話。
ブランデーの製造方法とは?
ブランデーの製造方法
ブランデーの製造方法については上でも簡単に触れましたが、ブランデーの製造方法には以下の3つの方法があります。
●果汁を発酵させてもろみを造り、蒸留する
ブドウやリンゴなど、糖分を豊富に含むフルーツからブランデーを造る場合は、糖分や酵母を加えなくても果汁の糖分だけで十分な発酵を得られます。
発酵してできたもろみを蒸留し、熟成させればブランデーの完成です。
コニャックやカルヴァドスはこの製造方法で造られています。
ドイツでは、この製造方法で造られたブランデーを「○○wasser(ヴァッサー)」と呼びます(キルシュヴァッサーなど)。
ヴァッサーとは「水」「蒸留酒」を意味するドイツ語です。
●果実を圧搾し糖分や酵母を加えて発酵させ、蒸留する
糖分が少ない果実をブランデーの原料に使う場合に使われる製造方法です。
果実に圧力を加えて絞ってから糖分や酵母を加えて発酵させ、蒸留・熟成させます。
チェコ・スロバキアやハンガリーなど中欧・東欧で造られるスリヴォヴィッツ(プラムブランデー)はこの製造方法を用いています。ス
リヴォヴィッツの場合はプラムを丸ごと圧搾して仕込むため、種に含まれる風味もブランデーの味に影響すると言われています。
●果実をスピリッツに浸漬し、蒸留する
こちらも木イチゴやプルーンなど、発酵させるために十分な糖分を含まない果実でブランデーを造る場合に用いられる方法です。
最初にアルコール度数70%程度のスピリッツに数日から数カ月間、果実を漬け込みます。
スピリッツに果実の香味がしっかりと溶け込んでから蒸留するため、新鮮な果実のフレーバーを感じられるブランデーになることが特徴です。
ドイツでは、この製造方法で造られたブランデーを「○○geist(ガイスト)」と呼び、上記の「○○wasser(ヴァッサー)」と区別されています。
信じるか信じないかは…www
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