買取実績

商品情報

ブランド名：Nikon [ニコン]

有効画素数：1605万画素

　　商品名：COOLPIX P1000

Nikon COOLPIX P1000は、望遠端3000mm相当（35mm判換算）の超高倍率ズームレンズを搭載したレンズ一体式カメラです。

ラインナップ上「コンパクトデジタルカメラ」に属していますが、重量は1415gあります、とはいえ望遠域を考えると奇跡的な軽さです。

2018年9月に販売開始されたCOOLPIX P1000、5年程経過した査定金額はいかほどなのか？高価買取のポイントも含めご説明させていただきます。

高価買取のポイント①可能な限りで良いので清掃する

カメラを買取に出す前には、可能な限りで結構ですので清掃をしてください。

綺麗なカメラのほうが、中古市場では高値で取引されますので査定金額も高くなります。

例えば中古品の家電を買うとしても、いくら中古といえど綺麗な状態の方が購買意欲も湧きますよね。ですのでできるだけ清掃しておくことをオススメいたします。

カメラ清掃時の注意点としましては、過度に清掃することで傷を入れないように注意しましょう。

上記の画像は当店で使用しているカメラの清掃用具です、レンズなどは専用ペーパーで、隙間のゴミや埃などは毛先がついたブロワーを使用しています。

どちらもカメラ専門店や家電量販店で購入することができます、カメラ専用の方がが使いやすくカメラを傷つけるリスクも低いのでご参考にしてください。

高価買取のポイント②付属品を揃えて揃えておきましょう

カメラ購入当時の付属品に関しては、残っているものは全て揃えて査定に出してください。

カメラの付属品としては以下のようなものがあります。

●カメラ購入時の元箱

●保証書

●バッテリーと充電器

●接続ケーブル

付属品は全て残しておく事で高額査定に繋がります、特にバッテリーと充電器は無くさないようにしてください。

バッテリーや充電器がないと動作確認ができずに「不動品・ジャンク品」扱いになってしまい大幅に減額されてしまいます。

また査定時には必ず動作確認を行いますので、バッテリーは充電した状態でお持ちいただくことでスムーズな査定につながりお待ちいただく時間も短くなります。

満充電にする必要はありませんが、動作確認できるくらいの充電はしておいてください。

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高価買取のポイント③型落ちはなるべく早めに売却しましょう

買い替えや、不要になったカメラはなるべく早めに売却しましょう。

カメラは新モデルの発売スパンが短いため、手持ちのカメラの型落ちのスピードも速くなりがちです。

またカメラは精密機械のため経年劣化も起こりやすく、保管方法にも気を使わなければいけません。

特に湿気には気をつけなければすぐに「カビ」が生えてしまいます、カビが生えたカメラは査定金額も下がってしまいます。

上記の画像は今回お買取させていただいたカメラのレンズ部分です、枠に傷がありますがレンズ本体は手入れもされており傷もなく美品といえます。

カメラを湿気が多い場所などに長期間保管してしまうとレンズの部分にカビが生えてしまいます。

カビの原因は湿気だけではなく人間の「皮脂」も原因となります。

カメラをメンテナンス中に手の皮脂がついたまま放置してしまうとそれがカビの餌となり繁殖していまいます。

メンテナンス時には手袋などをはめてから行いましょう。

買取価格・まとめ

上記でご説明させていただいた点を踏まえ50,000円をご提示させていただき買取成立となりました。

↑全体的に美品のお品で通常使用の小傷程度でレンズにカビなどは生えていませんでした。

2018年発売のCOOLPIX P1000、新品の実売価格は130,000円前後ですので5年落ちではありますがリセールの良いカメラといえます。

人気の機種は型落ちでも査定は高額になりますのでご使用でないデジタルカメラがございましたら早めの売却が吉です。

最後に

最後まで当買取ブログをお読みいただきありがとうございます。

本日はNikon・COOLPIX P1000の買取価格と高価買取のポイントをご説明させていただきました。

デジタルカメラは次々に新商品が出てあっという間に「型落ち」になってしまいます。

「買い替えで使っていない」「趣味が変わってしまった」などで使用していないカメラは置いておくと価値が目減りしていきます。

保管にも気を配羅なければいけない商品ですので早めの売却が吉です。

ぜひ一度リサイクルマートフレスポ赤穂店にお越しください。

査定・ご相談は無料でお気軽にお越しいただけるお店づくりを目指しております、皆様のご来店を心よりお待ちしています。