買取実績
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【白州】サントリー 白州蒸留所30周年記念限定ウイスキー 買取価格をご紹介します!

本日は、サントリーの看板ウイスキーのひとつ白州の、特別な1本をお買取です。

白州蒸留所の30周年を記念して作られた、限定ウイスキーとなります。

たいへん貴重な1本で、相当な高額での取引が行われるボトルですよ。

・お酒を高く売りたい

・白州蒸留所30周年記念ウイスキーの売値を知りたい

という方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください!

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商品について

本商品は、2003年に発売されたウイスキー。

サントリーが日本のウイスキーを作り始めて50年の節目である1973年に開設した、サントリーの第2蒸留所の開設から30周年を記念したウイスキーとなります。

名水の地、白州の地に建てられたその蒸留所から、その地名を冠した白州のウイスキーが作られ、世に送られています。

中身は、白州15年熟成のものですが、シェリー樽でじっくりと熟成させたこのウイスキーは、ウッディかつ甘みの強い香りを楽しむことができ、とても美味しいのだそう。

一度テイスティングしてみたいものです。

数量限定2000本で発売されたこのウイスキー、当然ながら数は減っていきますので、現在ではかなりの貴重品。

お売りくださったお客様も、貴重なウイスキーであることはなんとなく感じつつも、まさかそれほどとは!という反応をお示しでした。

流通量の少なさゆえ、価格も超絶に高騰しています。

現在購入しようとすると、オークションサイトなどで、コレクターの方が手放したものをタイミングよく購入するしかありません。

2022年中に3回、ヤフオクでの売買実績がありましたが、その落札価格は60万円前後。

60万円のウイスキーに成長してしまった、非常に貴重なボトルをリサイクルマートフィール浜松小豆餅店でお買取いたしました。

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買取査定のポイント

では、査定でチェックしたポイントをご紹介します。

①付属品の有無

まずは、標準付属となる箱とガイドブックの欠品がないかチェック。

飲みたい方の需要もありますが、コレクション需要もありますので、これらの欠品も大きく価格を左右します。

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今回はしっかり揃っていました。

若干、セロテープ跡が見られますが、あまりの貴重品ゆえ今回は価格に影響させませんでした。

通常、箱の汚れも若干の査定価格マイナスとなるポイントですが、今回は特別措置といたしました。

②未開栓であること

そして、こちらはそもそもお酒の買取における大前提となる部分ですが、未開栓であることをチェックします。

開栓済みだと、極端な話中身を入れ替えても証明のしようがありませんので、ここも非常に大切なポイントです。

なお、開栓済みのお酒は、原則お買取不可となります。

例外として、今回のようなたいへん貴重なお酒の場合、空き瓶にも価値・価格がつきますので、空き瓶にも流通価格が見られるものは開栓済みでもお買取いたします。

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しっかりと未開封ですね。バッチリです。

このキャップカバーの破れや腐食、汚れがある場合は、そのお酒としてのお買取は行いますが、買取価格においては度合いに応じたマイナスになりますので、ご注意ください。

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まとめ

今回は、たいへんに貴重なお酒であり、その売買実績を参考に、付属品欠品がないこと、開栓されていないこと、またボトルの汚れや、キャップカバー・ラベルの腐食や汚れがないことを確認し、張り切って50万円でのお買取となりました。

お客様も、まさかこんなに高額になるとは!と、驚いていらっしゃいました。

当初の予測では、15万円程度で売れるといいな、とのお考えだったそうで、まさかの3倍以上に奥様もガッツポーズ。

某番組のような光景が私の目の前で広がりました。

 

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、ジャパニーズウイスキーはじめブランデー・ウイスキーも高価買取!

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