買取実績

本日はロレックスデイトジャスト 1601をお買取りしました。

今回お買取りした品は、何十年もの間愛用してきたお品であり、アンティーク感の強いお品でした。

このような昔の時計であってもしっかりと買取金額がつきましたので、ご紹介いたします。

また、査定ポイントも合わせてご紹介しますので、

・数十年前に購入したデイトジャストの買取価格が知りたい

・ロレックスの買取相場が知りたい

という方は、是非最後までご覧ください

 

デイトジャスト 1601について

ロレックスの看板機種の1つであるデイトジャストの歴史は古く、1945年から製造が始まっているのです。

当時のロレックスのカタログでは、デイトジャストの特徴はクロノメーターであること、オイスターケースを採用していること、パーペチュアルであること、サイクロップレンズで拡大表示されるオートカレンダーであることの4点があげられているのです。

そして、フルーテッドベゼルと５連のジュビリーブレスが優雅で華やかさを演出しており、実用的でありながら華やかさもあわせ持つ１品となっているのです。

そして現在のデイトジャストに至るまで、細かいモデルチェンジを繰り返しながらも大きな変化が無いことからも優れた時計と言えるのではないでしょうか。

査定ポイント

では、今回見ていったポイントをご紹介します。

①付属品

付属品とは、時計購入時に一緒にセットになっている物です。

例えば、ギャランティカードや箱、ブレスの予備コマやグリーンタグなどです。

時計本体にしか価値はないと思われがちですが、これらの有無により、買取金額が大きく変わってきますので、とても重要なポイントです。

今回は付属品は何もなく、時計本体のみの持ち込みでしたので、大きなマイナスとなりました。

②時計の状態

次に時計の状態をチェックしていきます。

 

ケースは長年愛用していたようで、それなりに擦り傷が見られました。

また、大きくはないのですがへこみ傷があった点で大きなマイナスとなりました。

 

風防のも大きな傷とひび割れがみられましたので、大きなマイナスとなりました。

また、ベルトに関しては、垂れはあるのですが、社外品へと交換しておらず、正規品のままでしたので大きなマイナスとはなりませんでした。

③動作確認

時計としてしっかりと機能するかを調べていきます。

竜頭を操作して長針と短針の動き、そしてカレンダーがしっかりと切り替わるかの確認をおこないました。

また、機械式の時計であるので、巻き上げにより、実際に動くのかも確認していき、実際に稼働品であると判断できましたので、マイナスポイントとはなりませんでした。

まとめ

今回のデイトジャストは長年の使用による傷が目立つ点や、付属品も無かった点、ベルトを正規品のままだった点や修理コストを考慮し、26万円でのお買取りでした。

上記ポイントをお客様に説明し、ご納得の上でお売りくださいました。

ロレックスを高く売るポイントは

・購入時の付属品も丁寧に保管すること。

・使用後には汗や汚れを拭き上げること。

・５年に１度のオーバーホールを行うこと。

など時計にしっかりと愛情を注ぐ事で変わってきます。

今回はロレックスデイトジャストのお買取りでしたが、世界中に多くのブランド時計が存在しております。

そのようなブランド時計の買取価格が気になる方は是非、リサイクルマートフィール小豆餅店にお持ちください。

丁寧に査定し、納得のいくお買取りをさせていただきます。

事前に大体いくらか価格を知りたい方は、当店のLINE公式アカウントへの画像送信によるお問い合わせがオススメです。

 

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