買取実績
Subpage Header Image

カルティエ サントス・ドゥ・カルティエ LM WSSA0030 自動巻 ブルー 2022年4月ギャラ

川越市のお客様より
『 カルティエ サントス・ドゥ・カルティエ LM WSSA0030 自動巻 ブルー 2022年4月ギャラ 』を買取させていただきました。
状態は付属品完備のほぼ未使用品です。
 
カルティエの創業者が、友人の飛行士アルベルト・サントス・デュモンの為に作ったという逸話で有名なのが今回の「サントス」。
意外に思う方もいるかも知れませんが、カルティエ製品の中でもカテゴリー的には「パイロットウォッチ」に該当します。
 
その現行最新モデルが買取に持ち込まれました。
 
果たしてその買取金額はいくらになるのか?
 
◎今回の持込された個体について◎
 
【プラス要素】
・現行最新モデル。
・数回試着した程度の未使用に近い商品コンディション。
・付属品完備。
 
【 マイナス要素 】
・特に無し。
 
状態の総合評価としては「Sランク」と判定。
 
市場での販売相場は約730,000円(税抜き)前後でございますので、その約90%、「650,000円」を買取金額とさせていただきした。
 
カルティエは時計ブランドというよりも、どちらかというとファッションブランドとして認知されているのが実態かと思います。
 
エルメス、シャネル、ルイヴィトン、ブルガリ、グッチ・・・etc.
 
バッグやお財布の世界では世界に名を馳せるこれらのハイブランドでも、お品物が「腕時計」の場合、そのリセールバリューが低いのは世間でも有名な話です。
その理由は、これらファッションブランドの腕時計は、あくまでライセンス生産品であり、企業として直接製造を手掛けた製品ではない点にあります。
(そもそも、これらのブランドは腕時計を製造する技術など持ち合わせていませんので・・・)
 
その点において「カルティエ」は異なります。
その製造にはカルティエが直接手掛けています。
 
ですから、ファッション腕時計にも関わらず、今回のように高い買取レートが提示出来る=優秀なリセールバリューな訳です。
 
もちろんお品物の価値は人によって様々です。
ですが、腕時計選びの基準に「リセール要素」を重視される方に入れる方にとっては、今後の時計選びの大きな指針となるかも知れませんね。
 
この度は当店に買取をお任せいただきありがとうございました。
 
お品物の詳細は下記URLの当店オフィシャルサイトにてご覧下さいませ。