買取実績
Subpage Header Image

【BULOVA】DEPOSE 8.098.1.2.10 機械式腕時計の買取価格を紹介いたします!

本日は、BULOVA ブローバ  DEPOSE 8.098.1.2.10 腕時計をお買取いたしましたので、その買取価格と査定のポイントをご紹介します。

この記事は、

・BULOVA ブローバの腕時計に値段が付くのか気になる方

・DEPOSE 8.098.1.2.10の腕時計の買取相場が気になる方

に特にオススメの内容となっております!ぜひ最後まで御覧ください。

商品について

本日のお品物は、BULOVA ブローバのスクエア型DEPOSE 8.098.1.2.10です。

BLOVA ブローバは1875年、ジョセフ・ブローバ氏がニューヨークに開いた小さな宝飾店から始まりました。

19世紀におけるアメリカは時計生産大国でありましたが、懐中時計が中心でした。商才に秀で先見の明を持つバラード氏の采配により、『ブローバ』は腕時計に力を入れることにより、世界的なブランドとして地位を確立していきました。

アメリカ発のウォッチブランドは挑戦と開拓精神の結晶とも言われ、鉄道の普及や宇宙開発など、
世界の最先端を担ってきました。その中でも『ブローバ』は高精度な機構がNASAからも注目され、採用こそかないませんでしたが、公式腕時計として『オメガ』の「スピードマスター」とその座を争った経緯を持っています。
 
また、2008年にシチズンが『ブローバ』を買収し。2010年には日本法人も設立された事で我々にとってもより身近に感じられる存在へと変わっていきました。

そんなBLOVA ブローバ DEPOSE  8.098.1.2.10 腕時計の査定ポイントをこれからご紹介いたします!

査定ポイント

では、今回お買取したBLOVA ブローバ DEPOSE  8.098.1.2.10 腕時計 の査定ポイントをご紹介いたします。

①商品の状態

まずは時計の顔である風防とケースですが、大きな傷や小傷、目立った擦り傷傷が無い状態でしたので、高い査定ポイントになりました。

12668.jpg

 

裏蓋に関しましては、丁寧に使用していたので目立った傷はありませんでした。

12645.jpg

 

ベルトの状態ですが、使用感があり汚れや変形がみられた為、マイナス査定とはなってしまいましたが、社外品のベルトへ変更しておらず、正規品を使っていたので、プラス査定になりました。

12646.jpg

12647.jpg

②動作確認

竜頭操作による巻き上げ、カレンダーの切り替わり、時針、分針、秒針とも問題なく稼働することが確認できました。

以上のことを踏まえてお買取りさせていただきました。今回は稼働品の査定でしたが、不動品や社外ベルト品、傷がある状態の商品であっても当然お買取可能ですが、査定額が下がる可能性がございますのでご了承くださいませ。

 

まとめ

ここまで、本日お買取したBULOVA ブローバ  DEPOSE 8.098.1.2.10 腕時計 腕時計の査定ポイントをご紹介いたしました。

今回は稼働品でしたが、上記でも記載しましたが、不動品であってもお買取り可能ですのでお気軽にご来店ください。

ご自宅にご使用になっていないブランド時計がございましたら是非、リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください。

ひとつひとつ丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取いたします!