買取実績
【ルイヴィトン】モノグラム ポシェットコスメティック M47515をお買取りさせて頂きました!
今日はルイヴィトンのポシェットコスメティック M47515のご紹介いたします。
古くて何年も使っていないヴィトン・・・
今回お売り頂いたお客様も部屋の掃除をしていたら出てきた!
とおっしゃっていたので、ひょっこり出てきたヴィトンのバッグ
汚れてるし、かび臭いけど、こんなの値段付くの??と言う方も多いと思います。
そんな方に是非見て欲しい内容となっております。
それでは査定ポイントをさくっと解説いたします!
査定ポイント
1.真贋
いつ買ったか全然分からんし、何年前のものかもさっぱり
そもそもこのヴィトンは本物なの??
そんな思いを抱えながらバッグをお持ちになる方が多いです。
ここでは今回お買取りさせて頂いたモノグラム ポシェットコスメティック M47515を例にとって解説いたします。
まずヴィトンの製品には型番がございます。
今回のポシェットだと「M47515」が型番ですね。
ですが、残念ながらポシェットの内側を見ても型番の明記はないので
ネットの画像を参考にこの製品の型番は何なのか?を検索します。
型番がわかると次に確認するのはシリアルです。
製品の内側に小さくアルファベットと数字の組み合わせのシリアルがあります。
よーく探さないと見つからないので内側を根気よく見ましょう!
(ちなみに近年の製品にはシリアルがなくICタグが埋め込まれております)
2.状態
真贋をクリアすると製品の状態の評価です。
特に以下の点をチェックします。
・ヌメ革
・角スレ
・内側の汚れ、べた
ヌメ革
今回のポシェットを例にみると
ヌメ革の部分はシミがあるのがわかると思います。
本来新品で買うとヌメ革は綺麗な肌色なのですが経年変化で茶色くなります。
このポシェットも経年で茶色くなり水分が付着した箇所がシミになっていますね。
角スレ
日常的に使っていると必ず劣化してくるのが角スレです。
特に財布などは角スレしやすい商品です。
毎日使用するので、どうしても角が痛みやすいのですね。
今回のポシェットに関しては角スレはほとんどなく良い状態でした。
内側の汚れ・べた
次のチェックは内側です。
外から見ると綺麗だけど中が汚れていると査定が下がってしまいます。
今回のポシェットの場合は汚れは中程度。
しかし内側の生地が少し浮いてきているのがお分かり頂けますでしょうか?
また、古いお品だと接着面の糊が浮き出てべたついてるものがあります。
こちらも残念ながら中古市場では評価の下がるポイントとなります。
3.気になる査定金額
気になる査定金額の算出方法は…
ヴィトンの場合は流通量が多いので製品の相場を見ます。
相場には同じ製品でも状態の良い物から悪いものまで出ているので
今回お持ち頂いた製品がどの程度の状態なのか?を見極めて買取り金額を算出します。
今回のモノグラム ポシェットコスメティック M47515に関しては
上記の通り気になる点はあるものの状態は十分中古市場でニーズのある状態と判断して
買取金額10000円で買い取らせて頂きました。
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