買取実績

こんにちは、リサイクルマートフレスポ赤穂店です！

本日はROLEX【ロレックス】の1500/オイスターパーペチュアルデイトを買取させていただきました。

ありがとうございました！

オイスターパーペチュアルデイトは今から40～60年前のモデルで、現在のロレックスモデルの基盤となったともいえるような由緒あるモデルです。

そんな昔のロレックスが現在いくらで売れるのか、この記事で紹介いたします。

この記事は、

〇ロレックスの買取価格が気になる方

〇ロレックスの買い替えを考えている方

〇ロレックスを換金を考えている方にお勧めの内容となっております。

 

ROLEX【ロレックス】1500/オイスターパーペチュアルデイトとは

ブランド名：ROLEX【ロレックス】

型番：1500

商品名：オイスターパーペチュアルデイト

キャリバー：Cal.1560

製造期間1960～1980年代

ロレックス3大発明の内、優れた耐久性を持つ「オイスターケース」と高い精度を誇る自動巻き機構「パーペチュアル」を搭載したロレックスの原点とも言えるモデルである「オイスターパーペチュアル」にカレンダー機能を加える事で実用性を向上させたものが今回の「オイスターパーペチュアルデイト」です。

謂わばデイトジャストのご先祖様ですね。

この頃のモデルにはまだ日付のみの早送りが出来ず、針を送ることでしか日付を合わせる事が出来ませんので、現代を基準に考えると少し不便に思いますが、当時ではかなり画期的な時計であったそうです。

ではそんな人気モデルのもととなったオイスターパーペチュアルデイトの査定ポイントをご紹介します。

 

査定ポイント

ロレックスの査定ポイントは

①商品の状態

②付属品の有無

の2つがあります。

それぞれの項目について解説をしていきます。

①商品の状態

時計は使っているうちに衣類などと擦れる事で大なり小なりの傷が付いてしまいます。万が一にも落としたり、ぶつけたりしてしまった時には研磨でも取り切れない様な大きな傷になってしまう事も珍しくありません。

今回のモデルは、使われている風防ガラスが現在のようなサファイアクリスタルではなく、プラスチック製の風防ガラスが使われており、柔らかい分多くの傷がついていました。

特に今回査定の決定打になったのはリューズ部分の故障です。

リューズは時間合わせや、日付合わせをする際に必ず操作する、腕時計ではなくてはならない部品です。

本来は抜けないようにストッパーがかかるはずですが、昔のモデルであることと、長期間使用していなかったことがあり、劣化して抜けてしまっていました。

これを修理する場合、通常のオーバーホールだけでなく、多くのパーツ交換が必要になる可能性が高く、私たちも修理業者に確認を取らなければいくらかかるかわかりません。

その為査定金額は大きく下がりなりました。

②付属品の有無

ロレックスの時計には購入時についてくる「外箱」「内箱」とブレスの調整をした際に余る「コマ」のほか、新品で購入した際に請求でき、1ヶ月後くらいに届く「ギャランティカード」があります。

どれも大切な付属品ですが、とくに大切なのが「ギャランティカード」です。

ギャランティカードは簡単に言うと本物の証明書なので、初めてブランド時計を購入される人にも安心して買っていただく事が出来る為、金額に大きく差が出ます。

ギャランティカードの有無ではブランドやモデルにもよりますが、ロレックスの場合はおよそ3～5万円くらいの差になる事が多いです。

しかし年式によっては10万円ほど変わる事もあり、それらは年式が古くなるにつれて傾向が強まります。

今回は付属品が1つもない状態でお持ち頂きました。

モデルが古くなるにつれて重要度も上がってきますので、全体で7万円ほどマイナスになっています。

 

最後に

赤穂店がオープンして初めてロレックスを買取させていただきました。

誠にありがとうございます。

現在リサイクルマートフレスポ赤穂店ではオープンキャンペーンとしてロレックス買取最低11万円保証キャンペーンを実施中で

ロレックスの相場は今下がり傾向にあるので、換金を考えている方はお早めに当店へお越しください！

上記の金額はあくまでも最低保証ですので、お持ちいただいたお品物の状態に応じて、できる限りMAXの金額で買取させていただきます。

また買取を成約いただいた方にはBOXティッシュ5箱プレゼントキャンペーンも行っております。

こちらは無くなり次第終了とさせていただいておりますのでお早めに！皆様のご来店ここ心よりお待ちしております。