買取実績
【山崎】サントリー 山崎 12年 買取価格をご紹介します!
本日は、現在相場が軒並み上がっているサントリーのウイスキーから、山崎12年をお買取です。
原酒が不足しているということで、流通量が減っているのだそう。
昔買った/もらったけど、飲まなかった!という方が時々見えますが、当時の定価以上の価格になっていますので、今が売り時ですね。
今回の買取価格と、査定における注意点をご案内いたしますので、
・山崎を売りたい
・実家の整理/遺品整理で見つけたウイスキーを売りたい
という方は、ぜひ記事をご覧ください。
山崎12年について
山崎12年は、国際お酒コンテストでも賞を獲っている、その美味しさが世界的に認められているウイスキーのひとつ。
現行ボトルの小売希望価格は10,000円ですが、市場ではその倍以上で売買されています。
本当に品薄であることが伝わりますね。
さて、この山崎12年、同じネーミングでも、製造時期に応じてボトルにちょっとした違いがあります。
今回のボトルは、1990年代ごろのもの。容量が750mlであることと、「ウイスキー特級」表記がないことからわかります。
特級表記があると、1990年以前の品ですので、買取価格はさらにUP。
しかし、容量700mlのものは、現行のものとなりますので、およそ15,000円ほどでの買取となります。
皆さまももしご自宅やご実家に山崎12年があれば、ラベルの情報を見てみてくださいね。
どんな人でも美味しく飲めるウイスキーということで、私も一度飲んでみたいものです。
買取のポイント
では、今回の買取価格を決めるために確認したポイントをご紹介します。
①未開栓であること
お酒の買取における大前提ですが、まずは未開栓でないとお買取できません。
極端な話、開栓済のボトルに別のお酒を詰めてしまえば、見た目にはわからないからです。
したがって、未開栓であるかどうかをまず第一に確認します。
今回は、もちろんしっかり未開封です。
このキャップカバーが破れていないことが重要ですので、保存の際は丁寧に保護してあげてくださいね。
②ラベルのダメージ
次に、ボトル全体の状態を見ますが、基本的にボトルはビンや陶器ですので、傷はありません。
そこで価格を左右するのが、ラベルの状態です。
今回の品のラベルは、湿気を吸ってしまったのだと考えられますが、端の方がシワになっています。
こうした高額なお酒は、飲まずに飾ったり保管しておく方からの需要もあります。
それゆえ、ラベルのよれ・シワは、見た目の印象から販売価格が下がりますので、伴ってお買取の価格もマイナスとなってしまいます。
まとめ
今回は、750mlボトルで未開栓、ですが少々ラベルにシワがあり、若干価格マイナスの18,000円でお買取させていただきました。
ラベルがキレイな場合、最大買取価格の20,000円でお買取ができただけに、もったいない気持ちにもなりますが、買取価格において大切なポイントに「次にこの品を買う人のため」という考え方があります。
この山崎12年を次に手にする方が、ラベルの状態を見てどう思うか?という視点に立ち、少々価格マイナスとなる理由たりえることをご納得いただけると嬉しいです!
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