買取実績
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【タグホイヤー】フォーミュラ1 クォーツ腕時計 WAC110-0 の買取価格を紹介します!

本日は、タグホイヤーのフォーミュラ1 クォーツ腕時計をお買取させて頂きましたで、その買取価格と査定のポイントをご紹介します。

この記事は、

・タグホイヤーの相場が気になる方

・タグホイヤーのフォーミュラ1がいくらで売れるのか気になる方

に特にオススメの内容となっております! ぜひ最後まで御覧ください。

商品について

今回のお品物はタグホイヤー フォーミュラ1 WAC110-0 クォーツ腕時計です。

タグホイヤーと言えばモータースポーツ、もといF1ですね。そんなF1をイメージした腕時計がフォーミュラ1です。

ホイヤー社がTAGグループ傘下に入りタグホイヤーと社名を改め、確かな品質と良好なコストパフォーマンスを両立させて腕時計としてリリースしたものがフォーミュラ1です。

そのラインナップは現在も続き、クォーツだけではなく自動巻きオートマチックモデル、クロノグラフと多岐に渡ります。

今回お買取させて頂いたモデルは比較的古いモデルとなり、ETA製ムーブメントを搭載したクォーツモデルです。

程よいサイズ感とタグホイヤーブランドとしては安価な販売価格となっており、中古市場でも人気があります。

そんなフォーミュラ1の査定ポイントを、これからご紹介いたします!

査定ポイント

では、今回お買取したフォーミュラ1の買取価格がどうして5,000円のお買取価格となったのか、ご紹介いたします。

①外装の状態

まずは外装ですが、なかなかどうして、このような状態になったのかは不明ですが、時計の面積半分ほどにペンキが掛かってしまっています。

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②ムーブメントの状態

古い時計は電池切れで止まってしまうのが常ですが、今回のお品は電池交換されていたのか、稼働している状態でお持ち込み頂きました。

とまってしまっている時計は(クォーツ時計の場合)、電池切れなのか、はたまた故障して止まっているのかが不明なため、動作しているということは査定ポイントとしては高くなります。

お手持ちの時計での確認方法としては、

・文字盤ガラス内側が曇っている

・針や文字盤が腐食、メッキ浮きなどの状態が出ている

このような状態ですと、時計内部で電池が液漏れを起こしている可能性があります。

液漏れを起こすとムーブメント内部に漏れた液が浸食し、高い確率で故障を引き起こします。

そのような状態ですとクォーツ時計の場合はムーブメント交換が前提となり、修理費用が高額になります。

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まとめ

ここまで、本日お買取したカンヌの査定ポイントをご紹介いたしました。

今回のフォーミュラ1は動作はするものの、外装が著しくダメージを受けた状態です。

普通ですとこのような時計が果たして売れるのかな・・・とお考えがちですが、当店ではしっかりと状態を見定め、お値段をご提示させて頂きます。

この状態でも5,000円でお買取させて頂きますので、箱やギャランティカード、さらに外装状態が良ければ10,000円~15,000円ぐらいの金額でお買取も可能です。

 

一般的にブランド品については、たとえ動作しない・通常使用に耐えないお品でも、パーツ単位で取引される場合があります。

時計でしたらバンド、ベゼル、針、裏蓋等を使えるものを外して別の個体の補修部品として使用できます。

そのような需要がありますので、たとえ汚れていても動かなくてもお買取は可能です。

一度駄目元でも、リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください。

査定は無料です。

丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取いたします。