買取実績
ロレックス エクスプローラーⅡ 白文字盤をお買取り致しました。
いつも、当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
今回は、新規のお客様からお買取りしました商品 ロレックス エクスプローラーⅡをご紹介します。
現在ロレックス全般のモデルの価格が下がってきているものが多いです。
購入したものの使っておらず手放すことを検討されている方がいらっしゃいましたら当店にご相談ください。
お品物について
ブランド:ロレックス
商品名:エクスプローラー2 白文字盤
Ref:16570 P番
素材:SS(ステンレススチール)
ムーブメント:自動巻
製造期間:1988~2011年
付属品:箱、タグ、説明書、フルコマ、オーバーホール証明書
1988年~2011年まで、20年以上の長きに渡って製造されていたロレックス エクスプローラー2(16570)です。
その間に様々な仕様変更があり、各パーツのディティールによって買取価格は変わります。
初期ロットの白文字盤が経年変化して、綺麗な乳白色となった「クリーム」ダイヤルは、高価買取が見込める代表例です。
今までは食えお文字盤が人気がありましたが、ヴィンテージ人気の高まりに伴い、上手くエイジングした白文字盤の方が人気となっています。
同様の理由で、経年によってインデックスの夜光塗料が変色した「シングル・トリチウム」への評価も高まっており、
コレクターの注目を集めています。
また、後期製造にみられるCal.3186搭載モデルや、最後の年式となるランダム品番のモデルも高値で取引されています。
査定ポイント
①商品状態です
中古の買取で状態が一番価格に左右されます。
キズや使用感はもちろんですが、時計の場合にはガラスのキズ、欠け、ブレスレットの伸びで大きく買取価格が異なってきます。
その理由として、キズや使用感であれば新品仕上げである程度きれいにすることができます。
ですがガラスの欠けやキズは直すことはできない為交換しかありません。
現在ロレックスは時計自体も高騰していますが、部品も高騰しています。
交換しないといけない部品がある場合には大幅に買取価格が下がることがあります。
今回お持ちいただきました時計ですが、時計自体の使用感はかなりあり、ブレスの伸びも多少ありマイナスとなってしまいました。
ただガラスのキズ、欠けはありませんでした
②付属品
ロレックスの時計の付属品には、「外箱」「内箱」「コマ」「保証書」がございます。
今回お持ちいただきました時計には付属品すべて揃っている状態でした。
オーバーホールの証明書も一緒にお持ちいただきましたので、買取り価格をプラスさせて頂きました。
ほかにも付属品の箱やコマの数が揃っているかによっても買取価格が変わります。
なので捨ててしまったり、無くさないようにご注意ください。
最後に
本日は貴重なロレックスの時計をお持ち込みいただきありがとうございました。
どのような商品にも共通することですが、買取りの際に付属品は重要なポイントとなりますので
査定の際は一緒に必ずお持ち下さい。
当店では、ロレックスに限らず、カルティエ、タグホイヤー、IWC、オーデマ・ピゲといったブランドアイテムを高価買取させていただいております。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。