買取実績
SEIKO CREDOR セイコー クレドール 18KT ベゼル 5A74-0650 メンズ腕時計 クォーツ リサイクル 買取 お買取致しました!
セイコー クレドールをお買取り致しました!
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今日はセイコー クレドールをご紹介します!
セイコー クレドール
・セイコーとは
セイコーの始まりは1881年です。
ロレックスが1905年の創業ですから歴史の長さもスイスの名門に引けを取りません。
創業後瞬く間に技術力を高め、1911年には国内時計生産量の60%を占めるまでに成長します。
第二次世界大戦後は時計の本場、スイスに挑戦します。
機械式腕時計の分野でも安価な「セイコーファイブ」が世界中で大ヒットしたり高名な時計コンクールで好成績を収めたりと国内に留まることなく世界での存在感を高めていきました。
世界初のクォーツ式腕時計を販売し、腕時計の電子化の流れを作ったものも「セイコー」でした。
決して派手ではありませんが技術に対する先進性や真摯なモノ作りの姿勢は時計大国スイスにおいても認められており、世界中に多くのセイコー信者が存在するまでになっています。
その後も世界初のGPSソーラーウォッチ「アストロン」の発表、ゼンマイ駆除ながらクォーツ式の正確さを併せ持つ「スプリングドライブ」の開発など、腕時計業界において革新的な業績を数多く打ち立ててきました。
セイコーは1964年に東京で開催された東京オリンピックで公式時計を務めました。
オリンピックにおける影の主役は計時です。
アスリートがコンマの世界でしのぎを削るタイムを計測しますから公式タイムキーパーを務めるのは大変な名誉でもあります。
それまではオメガやロンジンといったスイス勢が独占していたこの大役を1964年の東京オリンピックではセイコーが担当しました。
オリンピックのために後のクォーツ腕時計に繋がる計測用水晶時計や大型表示装置を開発し、見事にこの大役を果たします。
このことからセイコーは世界に認められるメーカーとして羽ばたくことになりました。
・クレドール
SEIKOの高級ドレスウォッチラインとしてクレドーは存在しています。
主には時間を確認するツールであった時計を高級化させるためにセイコーが1974年からこれまで作り上げてきました。
クレドールという言葉はフランス語で「黄金の輝き」を意味し、セイコーの実用性の高さに加えてまるでジュエリーのような華やかさとラグジュアリー感をふんだんに盛り込んだ腕時計がラインナップされています。
腕時計の査定ポイント
・状態
見た目の傷や汚れの多さだったり時計のカバーを開けて分かる内部の状態が結構大事なポイントです。
日常的に使用されていた場合は細かな傷が多くがちです。
・付属品
時計の状態と同時に重要視されるのが付属品の有無です。
付属品が揃っているアイテムの方が再販できる可能性が高くその分価値も高まるかと思います。
是非揃えて頂きたい付属品としては
▽保証書
▽箱
▽ブレスレットのコマ
▽替えベルト
▽オーバーホール証明書
付属品がなくても買取自体はもちろん可能ですが少しずつ買取額は下がってしまう恐れがありますのでご了承下さい。
まとめ
もちろん上記以外のカテゴリーのもの(その他は下記をご覧ください)も大歓迎です(^^
ブランド品はボロボロでも破れていてもお買取りさせて頂きます!
是非一度お持ちください(査定額は無料です!)
誠心誠意お買取りいたします(*‘ω‘ *)
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大切なお品物をお売り頂きありがとうございました( *´艸`)