買取実績
木製からくり ミニアンティーク ミシンオルゴール 日本電産 サンキョー商事株式会社 動作確認済 リサイクル 買取 お買取致しました!
アンティーク ミシンオルゴールをお買取り致しました!
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今日はアンティーク ミシンオルゴールをご紹介します!
オルゴールの豆知識
・オルゴール
一般的にオルゴールとは箱を開けると動き出すゼンマイ仕掛けのメカです。
その源は中世ヨーロッパまで遡ります。
木製の円筒を回転させてハンマーを操作し、音のなる金を打って自動的にメロディーを奏で街中に時を知らせたカリヨン。
オルゴールの起源と言われるカリヨンはやがて時計の進化と共に姿を変え、18世紀末には鐘の代わりに長さの異なる何枚かの薄い鋼鉄製の板をはじいてメロディーを奏でる機構が考案されました。
録音という技術がなかった時代にオルゴールは唯一の自動演奏措置として職人たちの手によって進歩を遂げ、シリンダーオルゴール(↓)は多くの上流階級に愛されました。
19世紀末に新たにドイツでディスクオルゴール(↓)が誕生しました。
ディスクを交換することで多くの曲を楽しめるディスク・オルゴールはレストランや酒場で重宝され、ポピュラーなオーディオ機器として時代を駆け抜けました。
時代と共に進化を続ける自動演奏装置の数々。
しかしオルゴールのどこか懐かしさを感じさせる香りと音色は誕生から200年以上経った今もなお、色褪せることなく愛され続けています。
アンティーク品の査定ポイント
・高く売れる?オルゴール
お部屋をお掃除したときに出てきた昔聴いていたオルゴール。
本体の部品がと取れていたり、音が鳴らないオルゴールは買い取ってもらえるか不安に思われる方も多いかと思います。
ですがオルゴールは状態や種類によって高く売れる可能性があります。
上記にも記載がありますが、オルゴールには2種類あります。
シリンダーオルゴールは曲を記録しているシリンダー(ピンが付いている筒状の金属)が回転し、振動板の弁をピンで弾くことによって繊細な音色を奏でます。
ゼンマイを動力源として用いているのもシリンダーオルゴールの特徴の一つです。
19世紀末にドイツで誕生したディスクオルゴールに比べて高音まで音域が広がり、ダイナミックな音色を奏でられます。
ディスクは大量生産が可能で急速に普及していきましたが、現在のオルゴール市場において入手困難なモデルが多く、シリンダーオルゴールに比べて高価とされています。
また、保存状態なども重要なポイントです。
古いオルゴールは種類によっては価値の高いアンティーク品になるかもしれません。
状態と種類によっては骨董品のコレクター需要が高く、査定金額は高値になる可能性が見込まれるでしょう。
査定では保存状態が綺麗かどうかというのは重要な判断基準の一つです。
ですから埃が被っていたり汚れがついていたら柔らかい布などで拭いてできる限り清潔感を保っておきましょう。
保証書などがなく、メーカーや種類が分からないという場合でもお買取りは可能です。
まとめ
もちろん上記以外のカテゴリーのもの(その他は下記をご覧ください)も大歓迎です(^^
ブランド品はボロボロでも破れていてもお買取りさせて頂きます!
是非一度お持ちください(査定額は無料です!)
誠心誠意お買取りいたします(*‘ω‘ *)
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大切なお品物をお売り頂きありがとうございました( *´艸`)