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どっちも似たようなものだと思われている方も多いのかもしれません。

簡単に言うとターゲット層が違うということなんです。

4℃は20代後半から30代、カナルでは10代後半から20代前半（どちらもブライダルあり）あたりの年齢層がターゲットだと言われています。

もちろん人によってデザインが好きとか感触、着け心地などいろいろ好みが違うので厳密に分かれているわけではありません。

Canal Produced by 4℃（4℃によって生み出されたカナル）とありますように、カナルは4℃によってプロデュースされた製品。

つまり4℃のブランドラインということなんです。ちなみにカナルとは英語で運河を意味します。

もともと4℃の意味が「凍った水面下で魚が生きていける温度」、運河とは水で繋がっているんですね(*‘ω‘ *)

 4℃のジュエリーは素材や石の量が多く、しっかりとしているのでその分お値段は高価なものが多いです。

対してカナルは4℃よリ軽く、比較的値段も安価で学生さんでも手が届くものが多い印象です（軽めといってもアフターケアは付いています）

デザインは4℃の方がシックでレディ感がある大人の女性向け、カナルはキュートでカジュアルな女の子向けといったところでしょうか。

どちらも素敵なデザインなので目移りしてしまって迷いますね( *´艸｀)